• ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室

約20年前の2004年4月9日に畑の一角に、観察実験に使ったサンショウウオを放流する池を造成した。

DSCN3125.JPG

040409_DSCN3123.JPG

その後、2012年7月20日に畑の外に成体が逃げるかもしれないと考えて、ブロックで囲う工事を行った。

120725_R0011954.JPG

120725_R0011949.JPG

全部で、サンショウウオが産卵する池7つを設置している。

s-230315_IMG_0923_.jpg

s-IMG_0790.jpg

s-IMG_0886.jpg

シートを使った池が20年経過して、水が漏っているので、防水シートを交換した。

s-IMG_0818.jpg

s-IMG_0832.jpg

s-IMG_0883.jpg

  • 投稿者 akiyama : 17:08
第5回 授業「生命」大澤進先生 和光高等学校
ネズミやモグラの生態研究に取り組んでいる大澤進先生(元和光高等学校)に、「植物化石から地質時代 第四紀の氷河時代の存在と哺乳類ネズミやリスの存在を明らかにする」の演題で講演をお願いしました。 化石や木の実の食痕を手掛かりにして研究する手法を教えていただきました。 …続きを見る
アニメ『葬送のフリーレン』第22話「次は敵同士から」
アニメ『葬送のフリーレン』を23話まで鑑賞した。 アニメや漫画で楽しんだ人は、どこが一番印象に残ったのだろうか。私の場合は、最後の第22話の後半の部分にフリーレンとヒンメルのこんな会話がある。 フリーレン「ヒンメルは何故人助けをするの?」 ヒンメル「勇者だからさ!」 フリーレン「そういうことじゃなくて」 ヒンメル「そうだね。もしかしたら、自分のためかもね。誰かに少しでも自分のことを覚えていてもらい…続きを見る
九州両⽣爬⾍類研究会 第14回 (⿅児島⼤会)
九州両⽣爬⾍類研究会の発表会が鹿児島県出水市で開催されました。イモリについての生徒の研究成果を報告させていただきました。会場は出⽔市ツル博物館クレインパークいずみです。出水市は鶴の飛来する場所として有名です。以下の発表を聞かせていただきました。 「スウィンホーキノボリトカゲの孵卵温度に伴う性⽐の変化および孵卵期間の予測」(宮崎大学) 「遺伝的調査に基づく甑島産"タゴガエル"の種帰属」(北九州市立博…続きを見る
フクジュソウとフキノトウに出会いました
早くも2月の半ばになってしまいましたね。今日は、自宅周辺に小さな春と幸せ探しに出かけました。 もうすぐ開花が見られるであろう「フクジュソウ」と、山際でひときわ目立つパステルグリーンの「フキノトウ」に出会いました。なんだかうれしくてホコホコした気分で下山しました。(by 山田勝) …続きを見る
芝浦工業大学柏中学校高等学校 SSH生徒探求発表会
大学附設の中高一貫校の文科省SSH事業の生徒の研究成果の発表会を視察させていただいた。体育館で開会の挨拶があり、その後ポスター発表、別の部屋で物理、化学、生物、地学、数学の口頭発表があった。 2006年度からSSH主任、運営指導委員(大学教員・研究所所長)として18年間関わってきたが、生徒の課題研究をしていてわかったことは、基本的に生徒が楽しく取り組める環境(雰囲気)を作ることが一番大切で、指導す…続きを見る
山脇有尾類研究所のホームページを開設
山脇有尾類研究所は、昨年9月19日に開所しました。東京赤坂に山脇学園中学校高等学校尾(女子中高一貫校)の校内に「研究所」を立ち上げ、科学研究と環境教育を推進し、リーダーシップのとれる女子生徒育成を目指すというものです 具体的には、次の①〜⑤に取り組みます。 ①科学課題研究に取り組む場として、オープン・ラボ(有尾類研究所:大学の研究室レベル)を女子中高生に提供します。 ②動物実験の実施についての生命…続きを見る
授業「生命」の再出発
 生徒は、一日の多くを学校で過ごし、その学校での人間関係を中心に生きています。当然、学校生活が彼らの考え方や生き方に大きな影響を及ぼしていると考えられます。  精神科医フランクルは、主著『夜と霧』で人間について次のように述べています。人間の存在は「生きる意味」を見失うと、精神が衰弱してしまうのみならず生命そのものが衰弱し、ついには死に至ってしまうこともある、というのです。  「生命」に関わる社会…続きを見る
東京は昨晩雪でした。
今朝、マンションからでると雪景色。宮崎の大学に勤務している期間には、積雪はなかったので、久しぶりです。昨年、東京に職場を異動しましたが、昨年は雪は降りませんでした。 …続きを見る
自宅池のサンショウウオ繁殖池が乾燥化
飼育繁殖実験をしたサンショウウオを自宅の人工池に放流して、いつのまにか自然繁殖するようになりました。しかしながら、私が東京に異動して昨年心臓の病気で、1年以上人工池の整備、周辺への水やりができず、乾燥化が進んでしまいました。少しだけ草刈りと水撒きをやってきました。写真(1月30日)は今の現状です。 …続きを見る
岡山市内で瀬戸内サンショウウオが産卵開始
岡山市の北部のセトウチサンショウウオの繁殖地に立ち寄って調査したら、計7対の産卵が確認できました。 ゼリーが膨張していない状態なので、産卵直後です。今季初でとてもうれしい出会いでした。 春は近いようです。(by 山田勝) …続きを見る
岡山南部から中部の水田で土壌の採取
イベリアトゲイモリの餌にアルテミアを育てて与えていますが、日本の水田には似た生物でホウネンエビが生息していて、冬の水のない水田で越冬して、春に出現します。 東京の中学生は、観察したことがないかもしれないと考えて、水田の微生物を観察するために岡山市東区で水田の土壌を採取してきました。土壌を勝手に採取することはせきませんが、岡山県の自然観察指導員の方や地元の農家の方に協力で、事前に土地の持ち主に連絡し…続きを見る
1

このページの先頭へ