晩秋に入り、気温の低下とともにナガレタゴガエルが渓流の水際に見られるようになってきました。
まもなく水中での冬眠が始まるものと思っています。
また、今日は県中部のセトウチサンショウウオの生息地をいくつか歩きましたが、林床の転石下にオス1個体、そして小さな細流の同じく転石下に幼体がみられました。
先日、県北部の生息地を訪ねましたらナガレタゴガエルに加え、沢沿いのオニグルミの樹下でニホンリスに遭遇しました。素早く動くのでなかなかカメラに収めることができませんでしたが、何とか撮影することができました。
(by 山田 勝)