紀要No.15は、2006年度から20015年度までの文部科学省スーパーサイエンス事業の取り組みを紹介した論文をまとめました。
(1)座談会 理系女子はなぜ少ないか(私立大学連盟)
(2)「生命科学コース(仮称)」設置に向けての教員対象アンケート(秋山繁治)
(3)「科学課題研究」を中心に据えた 女子の理系進学支援教育プログラムの開発(秋山繁治)
(4)生命科学コースのホームルーム担任から始まった学び(橋岡源九郎)
(5)30年の性教育の実践(「学級通信」から授業「生命」,女子生徒の理系進学支援へ)(秋山繁治)
(6)ツールとしてのディベートによる英語力育成(問田雅美)
(7)森林の二酸化炭素吸収の推定(森林の温暖化防止を考えるための教育実践)(秋山繁治)
(8)岡山県下の小学校での学校飼育動物の現状(秋山繁治)
(9)南西諸島での環境学習(自然探究Ⅱ)で女子生徒は何を学んだか(秋山繁治)
(10)熱帯ボルネオ島での環境学習(自然探究Ⅱ)で女子生徒は何を学んだか(秋山繁治)
(11)生命科学コース 好奇心で目を輝かせる生徒へ(秋山繁治)
(12)オオイタサンショウウオの完全飼育下での繁殖方法の開発を目指した科学課題研究(秋山繁治)
(13)化学と環境の結びつきに着目した科学課題研究(坂部高平)
(14)生物と時間との関わりに着目した科学課題研究(田中福人)
(15)バイオエタノール製造に利用できる花酵母を求めて(秋山繁治)
(16)水路がコンクリート化された水田地帯でミシシッピアカミミガメとクサガメはどのように過ごしているか(秋山繁治)
(17)アカハライモリのクローン作成(秋山繁治)
(18)イモリ属の北限に生きるアカハライモリの繁殖戦略(秋から春をまたぐ多重交配の謎を解く)(秋山繁治)
(19)卒業生からのメッセージ集作成から「集まれ!理系女子」の開催へ(秋山繁治)
(20)SSH事業の実施で、学校はどのように変わったか(秋山繁治・田中福人・室山龍三)
※ダウンロードできます。
http://www.shigeharuakiyama.com/bio/1996/05/post-1567.html