先生の教え子であるM.Sさんは、ガードン研究室との共同研究論文で重要な役割を果たし、国際学術論文PLosOneに共同執筆者として名を連ねております。この業績が今回のガードン博士の本大学での講演会に繋がっております。また、ツメガエルの再生研究では、筆頭著者として国際学術論文Genes to Cellsに発表することができました。様々な研究会や学会で発表しても、彼女は多くの先生から高い評価を受けております。これらの業績が認められ、飛び級で博士課程後期に進学することが決まりました。
先日は、市内観光でガードン博士をしっかりガイドしておりました。先生のご指導の賜物だと思います。素晴らしい学生を広大に進めてくれたことに感謝申し上げます。今後は、彼女が世界で活躍する研究者の卵となるため、誠心誠意指導いたします。(大学院で指導してくださっている先生から)