「梅干を思い出さないでください」という文章を読んだとき、口の中に唾液がでませんか。「梅干」というキーワードに身体が自動的に反応したからです。「出さないでください」と意識レベルではわかっているのですが、身体は「出さないでください」を無視して、無意識レベルで反応しているのです。「すべてをプラスにとらえなくてはならない」と言われても、無意識レベルでマイナスに考えてしまって、言われれば言われるほど変わらない自分に絶望的になってしまうことがあることが理解できます。
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2015年10月11日
「梅干を思い出さないでください」という文章を読んだとき、口の中に唾液がでませんか。「梅干」というキーワードに身体が自動的に反応したからです。「出さないでください」と意識レベルではわかっているのですが、身体は「出さないでください」を無視して、無意識レベルで反応しているのです。「すべてをプラスにとらえなくてはならない」と言われても、無意識レベルでマイナスに考えてしまって、言われれば言われるほど変わらない自分に絶望的になってしまうことがあることが理解できます。
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