• ぼうぼうどりの生物教室
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サバ大学キャンパス内の水族館を見学
サバ大学には、大学の敷地内に水族館がある。日本の大学で水族館を生徒がいままでに見学させていただいたことがあるのは、福山大学だけだ。福山大学の水族館より大きかった。 …続きを見る
マレーシア サバ大学の学生と交流
講義の後で、サバ大学の学生と話し合いをしたり、民族舞踊を一緒に踊ったりして交流しました。 …続きを見る
Tun Ismail Girls High School を訪問
ボルネオ研修では、3年前からボルネオ島に渡る前にジョホール州のツン・フセイン・オン大学に協力していただいて研修をしている本年度は、トップレベルの女子進学校と交流プログラムを盛り込んでいただいた。大学の先生からTun Ismail Girls High School の生徒や先生方に、2か月かけて歓迎会やアクティビィティーを準備していただいたと聞いている。 …続きを見る
ボルネオ海外研修 出発
朝、6時41分発の新幹線で出発しました。校長先生の挨拶でこの研修が始まりました。関西空港では、クアラルンプールへの便が1時間20分遅れましたが、余裕をもってコタキナバルへへの便に乗り継ぐことができました。ただし、私たちの乗った便に荷物が乗っていなかったので、1時間後の次の便で送られてくるというトラブルに見舞われました。交渉の結果、荷物だけを後で宿に届けていただくことにして、深夜ツン・フセイン・オン…続きを見る
第11回「小柴昌俊科学教育賞」の最終選考会の結果
1次審査、2次審査を経て、最終選考会が東京大学理学研究科(小柴ホール)で行われ、以下の3件が入賞した。 ★優秀賞・金メダル (1件) *「教室の化学実験を学力と意識向上に直結させる構想と実践」   -山田 暢司 (所属:埼玉県立坂戸高等学校) 化学教育で実験と実習は授業の根幹となる要素であるが、実際の教育の場では知識伝達型の授業に陥りやすい。そこで申請者が約10年間に約1500時限にわたり個…続きを見る
第7回女子生徒による科学発表交流会は慶應義塾大学で開催
2015年度の「集まれ理系女子!女子生徒による科学研究発表交流会」は、慶應義塾大学の三田キャンパスで行われることになりました。昨年度は、京都大学100周年時計台記念館で完済させていただきましたが、2015年度は、本校運営指導委員の慶應義塾大学医学部の井上浩義教授から、慶應義塾大学での開催が提案され、日吉キャンパスと三田キャンパスが候補にあがっていましたが、今日の下見で三田キャンパスで開催することが…続きを見る
『生命科学コース生徒の部屋』のHPのその後
科学研究に取り組んでいる生徒のHP『生物科学コースの生徒の部屋』は、僕の研究グループ(生命科学コース1年生6人)が運営しています。 今年の1月27日(火)に最初の生徒による書き込みをスタートしました。アクセス数の推移を調べるために、今までにイベントとして、①文字だけの書き込み(1月16日まで)、②写真の導入(1月17日開始)、③学校のHPにバナーの設置(3月2日)、④facebookで紹介依頼(3…続きを見る
暖かい一日、校内の花を探して
最高気温は20℃まで上がって、暖かい一日でした。この季節、校内の植物もいろいろな花を咲かせています。 …続きを見る
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フェイスブックの日記には、個人の思いつきや感情を気ままに記してはが、死後はどうなるのか。それを誰かが消してくれるのだろうか。 自分が突然死んだら、インターネット上を自分の「影」がネットを漂い続けることになるのだろうか。 朝日新聞の2015年1月6日のLIFE5話の最後の題材であった。 http://www.asahi.com/articles/ASH135HK4H13TIPE00L.html…続きを見る
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私自身は、大学卒業時に研究を志すものの、経済的な理由で大学院進学をあきらめ、高等学校の教員として就職した。40才過ぎた頃休職して修士課程は修了したものの学位の取得は断念していた。そんな時、大学の先生から「研究できる環境がないなら、高校に研究できる環境をつくればいい」と紹介されたのがSSHだった。SSHは、生徒の科学研究だけでなく、教師である僕にも科学研究の機会を与えてくれたのだ。そして、SSH採…続きを見る
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「棒棒鶏」って、中国料理で鶏肉をゆでて細く裂き,トウガラシなどの香辛料を加えた胡麻味噌(ごまみそ)のたれであえたものを言いますが、この学校に来たとき最初についたあだ名が、「ぼうぼうどり」でした。頭の毛が多くて立ちやすかったと、その問題を打開しようとパーマをかけたら、もっとひどい総立ちになったのが裏目に出てしまいました。「ぼうぼう」と毛が立っている印象をそのまま言葉にしたもので、当時日清食品から即席…続きを見る
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3月10日が締め切りのプレゼン発表のレジメ原稿を書かなければならない状況で焦っているのに、何故か本棚に目がとまって一冊の本を手に取ってしまった。「旅人-湯川秀樹自伝」である。すでに紙の周囲は黄ばんでいる。高校生の時に読んだ本で、最後のページに「1973年11月11日読了」とメモがあった。この本をわくわくして読んでから、32年になる。湯川秀樹が50歳を越えたばかりの頃に執筆された本です。 …続きを見る
横浜サイエンスフロンティア高校を訪問
3月28日に横浜サイエンスフロンティア高校と科学研究をテーマに生徒間の交流をする計画になっているので、その前に学校を訪問させていただいた。、建物や整備された機材を見学させていただいて、先進的な科学教育を提供するというコンセプトで設立されていることを肌身で感じた。講堂などもあり、大学レベルの教育環境であった。 …続きを見る
授業「生命」第27回 やまね動物病院 山根辰朗先生
【生徒の感想】  学校で動物を飼育することは私が思っていた以上に大変なことだった、ということを知りました。小学生のときは、ただかわいいや世話が大変だということぐらいしか考えていませんでしたが、そういえば飼っていた動物が死んでも先生たちから報告はされましたが、どのように死んだかやそのあとどう処理したかなどは詳しく教えられませんでした。今考えると、もし命の尊さを学ばせるために学校で飼っているならもう少…続きを見る

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