会場は、広島大学附属中高等学校で、7月4日、5日の二日間をつかって中国地区SSH16校(岡山7校、広島4校、山口2校、島根3校)が実践報告をパワーポイントを使って行い、情報をおこなった。
①清心女子:ツールとして使える英語力の養成、ホームルーム・授業・海外研修
②開星:生徒変容の評価方法とその課題、生徒の行動評価(ルーブリック)
③倉敷天城:科学的思考に基づく体育授業のデザイン、Ⅲ期も申請を宣言
④安田女子中高:評価の工夫、科学的思考の評価
⑤津山:SSH3年目の成果と課題、グローバル人材育成
⑥徳山:国際性の育成、Ⅱ期も申請を宣言・マレーシア海外研修
⑦岡山一宮:全校で取り組むSSH、国際性を育む取り組み
⑧広島国泰寺:国際性の育成 BCA(Bergen County Academies)との国際交流
⑨玉島:iPadを活用した課題発見力・課題設定力を育成する試み、機器の利用・プレゼン
⑩出雲:地域・社会のリーダーを目指して、SGH指定・KJ法活用
⑪岡山理科大学附属:サイエンスワークにおける科学リテラシーの養成、多重知能(MI)
⑫西条農業:学校設定科目を生かした科学技術リテラシーと国際性の養成 広島大と連携
⑬金光学園:課題研究の進め方、SGHアソシエイト・英語による科学研究ポスター発表会
⑭宇部:SSH研究開発成果の普及活動、SGH指定・全校体制の構築・小学生対象科学教室
⑮益田:ハワイからのインターネット授業、skypeの利用
⑯広島大学附属:ハワイからのインターネット授業、ユネスコスクール ESD教材研究