今日は日曜日。夕方、学校には僕以外には、警備員の人しかいません。アホロートル、カスミサンショウウオ、オオイタサンショウウオ、アカハライモリの餌やりを終えたので、後は昨日地元のスーパーマッケの魚の係りの人に分けていただいた魚の頭、尾などをカメの捕獲用にビニール袋に5回分毎に小分けして、冷凍庫に入れる作業と、ブラインシュリンプを恒温器にセットしておくことが終われば帰れます。日曜日は授業なないので夕方には帰ることができますが、平日はどうしても午後9時になってしまいます。この生活30年続けていますが、後3年続ければ終わりかな。全国でも、こんなバカなことをやっている教員は少ないと思います。動物を維持管理しないと、動物の実験は成り立ちません。高校では、教員と生徒でやるしかないし、生徒ができない場合は、教員がやるしかありません。
放課後、先輩が新入生に飼育方法の説明