大学での講義が5コマ受講した。すべて英語で行われたが、生命科学コースの担任(英会話担当)のブライアン先生が適宜補足を入れて指導してくださったので、生徒も楽しく受講できたと思う。アジアの国でも英語が公用語として使われている現実に直面して、英語の運用力を身につけることの必要性を肌で感じたのではないだろうか。題目は以下の通り。講義が終わった後、日本科学技術チャレンジの最終審査に進んだ研究の成果を本校の木村さんが、サバ大学の学生や先生方の前で発表した。
1.Traditional Knowledge
2.Tropical Rainforest Canopy
3.Animal Diversity
4.Sustainable Manegement of Naural Resources
5.Wildlife Tourism in Sabah