マレーシアのサバ大学Universiti Malaysia Sabah (UMS)のITBC(熱帯生物保全研究所)とフセインオン大学Universiti Tun Hussein Onn Malaysia (UTHM)と連携した環境学習を目的にした海外研修を行いました。この海外海外研修は、9泊10日で、大学での講義と野外活動(自然観察)を内容とした学校設定科目「自然探究A(1単位)」として実施しています。
2006年度から2011年度はサバ大学のみとの連携でボルネオ島で実施していましたが、今年度(2013)からマレー半島のフセインオン大学とも連携して、さらに充実した研修にすることができました。2013年度で環境学習の海外研修は8回目になります。