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赤磐市内で、今年もカスミサンショウウオの産卵を確認した。観察を始めた1990年ごろは、2月下旬から4月上旬が産卵期だと考えていたが、九州のオオイタサンショウウオと同じように早いものでは12月に産卵するようだ。

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繁殖場所の雄成体

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繁殖期の雄は顎の下が白い

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繁殖場所の雌成体

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産卵間もない卵嚢(桑実胚期)

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産卵後数日経過した卵嚢(神経胚初期)


  • 投稿者 akiyama : 19:00
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サンショウウオの世話は休めません。合宿して、課題研究で実験をしている生徒もいれば、サンショウウオの世話をしにきている生徒もいます。 課題研究に取り組む生徒 サンショウウオの世話をする生徒 …続きを見る
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シリケンイモリが産卵

2012年12月18日

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シリケンイモリが水槽で産卵を始めました。予想通りですね・・・。 オオカナダモの葉に包んで産卵 正常に発生 …続きを見る
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慶応義塾大学医学部井上浩義教授の研究室では、全国から高校生を受け入れて、研究を指導されています。  2012年11月10日・11日に開催された独立行政法人科学技術振興機構(JST)主催の未来の科学者養成講座・次世代科学者育成プログラム全国受講生発表会で井上研究室から発表した2演題がいずれも優秀賞(最上位)を受賞しました。 ■演題 『サンショウウオの飼育下での繁殖法の確立を目指して』 森下瑶子(ノー…続きを見る
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オオイタサンショウウオの雌雄が性的特徴が際立ってきました。 成体(♀) 成体(♂) …続きを見る

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座間味島の道路をを原付で1時間走っている間に、ネコに会うことが多かったので、途中からカメラを向けてみた。山際など人家がないところにもいて、すぐに逃げてしまう。あまり人に慣れていないのかな・・? …続きを見る
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昨年度に引き続きユネスコ・アジア文化センター(ACCU)ではフルブライト・ジャパンの委託をうけ「ESD日米教員交流プログラム」を本年も実施します。本プログラムではESD (Education for Sustainable Development:持続発展教育)を共通のテーマとし、日米間で教員の相互交流、意見交換、共同研究を行うことにより、日米の教育交流とESDの推進を図ることを目的としています。…続きを見る
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バイオテクノロジー研究推進会主催の第21回高校生によるバイオ研究発表会「バイオ甲子園2012」が熊本国際交流会館で開催されました。本審査会で発表をしたのは10校でした。本校の酵母の研究が創立30周年記念奨励賞を受賞しました。 発表の様子 授賞式後のスナップ (生命科学コース2年 澤田さん、川井さん) …続きを見る
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