慶應義塾大学医学部の次世代科学者研究者プログラムに全国から10名の高校生が参加しています。今日は、雑誌nature(nature vol.307.23 February 1984)読んで、意見交換したり、東京工業大学で研究している中国とイランからの留学生と交流したりした。留学生2人から高校生に、「自国以外の国に留学することは重要で、大きな経験になるので、1年就職が遅れるとか考えないで自分が成長するためのステップとしてチャレンジして欲しい」という共通のメッセージが伝えられた。
慶應大学医学部井上教授の講義
高校生が雑誌natureの読破に挑戦
論文で理解した内容を発表
訂正点を指摘
東京工業大学の留学生の話
マウスをつかった実験を体験
実験に使われたマウス
消化管に水を注入
高校生も体験
マウスの解剖開始
女子高校生も取り組んだ