岡山県の絶滅危惧に指定されてい種の繁殖を研究するためにビオトープを校内に作ることを2011年度末に決定した。今年度(2012年度)にその造成を開始することになっている。騒音などが授業に迷惑することもを配慮して、夏休みに着工する。
特別教室棟
化学教室、物理教室横
ビオトープ造成予定の場所
※ビオトープとは「野生生物の生息する空間」を意味する生物学用語である。1970年代後半にドイツで生まれた概念であり、生態系は、ビオトープ(環境空間)とそこに生息する生物群集で構成されていると言うこともできる。