2001年5月22日に購入したヤマハのマジェスティをメンテナンスに出した。購入して、後5か月で10年になるので、駆動ベルト、ハンドルのガタ、タイヤも摩耗など、交換や整備をしてもらったが、整備士をびっくりさせたのは、前輪上部のカバーの中に鳥の巣があったことだった。以前から、走っていると、枯草がハンドル周りのパネルの継ぎ目から出てくるので、草を巻き込みやすい構造になっているのかと不思議に感じていた。原因は鳥だった。整備員さん曰く、「鳥の死体がでなくてよかった」。無事に、孵化して、巣だっていったらしい。学校の駐輪場に置いていて、郵便局や買い物に行くのに使っているので、たまには巣に幼鳥を乗せたまま走っていたかもしれない。
スクリーンを外して、カウルを外すと
鳥の巣に羽が残っていた