『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』をNHKのアニメで見て、社会における学校の役割を考えなおすきっかけになりました。
作品では、女子高校生がマネジメントの役割を、「自らの組織に特有の使命を果たすこと」,「仕事を通じて働く人を生かす」、「自らが社会に与える影響を処理するとともに、社会の問題について貢献する」として、最終目的を、野球部に関わる全ての人(学校関係者や父兄、あるいは地域の人々)に「夢と希望と勇気を与えること」だとし、マネジメントによって人々に感動を与え、生きる力を与えること目指していく過程を描いた作品です。見られている方はおられますか。