午前は、①持続可能な社会を目指した環境教育(ESD)の動向及び国内外の取り組み状況(東京都市大・佐藤真久)、②環境教育を通した地域社会貢献について(当別エコロジカルコミュニティー・山本幹彦)の2つの講演があった。午後は、屋外教育活動で、3つのグループに分かれて体験学習の手法などを学んだ。参加したのは「」海辺の生物観察で、実際に海岸にでて生物観察をした。最後に、地元で環境教育にとりくんでる「」を訪問した。
海辺の生物についての解説
実際に生物を採取
ゴカイの排泄物
ゴカイの卵
ハスノハカイパン
毒をもつミノカサゴ
スナガニ
廃校された小学校の校舎を環境教育に利用
地域での環境教育の実践を紹介