• ぼうぼうどりの生物教室
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岡山市は、今日まで61日、連続して真夏日でした。今日はやっと30℃を下回りました。…続きを見る
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16歳のとき作文に「死」という題を出されて「死とはスフィンクスである」と書いた。生がわからないから死がわからず、何もわからないから、わけのわからないものを持ち出したのであった。それからの30余年問に、見すぎるほどに多くの死体を見た。たとえば、某医科大学の記念祭にならべられていた病死者3000余体の各部分。犯されてしめ殺された事件現場の、娘の苦悶のしたたり。白人兵に斬り刻まれたアジア人のからだの、ま…続きを見る
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マイノリティである同性愛者として体験してきたことを、異性との結婚、別離、今の考えを話していただいた。同性愛は、性的指向の違いであること、「オネイ言葉」、「ニューハーフ」などのマスコミの扱い方によって作られた偏見があることを知った。 結婚後、同性愛者として自覚 興味をもって、聞いていた …続きを見る
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猛烈に扱ったこの夏、岡山県の平均気温は過去最高。今日は、月に一回の県北での調査で、実験用のイモリを採取に行きました。必要最少限に捕獲は抑えて、♀5匹、♂5匹。いつもはたやすく見つけることができるのですが、水田の水がない状態になっていて、渓流の中を探してやっと見つけることができました。イネは穂を垂れ、川岸には、穂を出したススキが群生していました。 往復で約240km走破 穂を垂れたイネ 穂を出したス…続きを見る
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9時から開場。文化祭が始まりました。1991年から1995年でまで、生徒会顧問をしていましたが、そのころと比較すると生徒も訪問者も減って、半減しているように感じられます。年に一回の文化祭、もっと多くの来客を招いて、多様な企画ができるようなものにできればと思います。生物部は、希少生物を扱っているので、今の段階では研究発表のポスターの掲示のみの参加です。生物部の生徒、生命科学コースの生徒はクラスとして…続きを見る
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文化祭の今年のテーマは、「Only One」。ただ今、公開直前の準備が進行中。聖堂前の階段は、アートしていた。昨日はなかったのに・・・・、素晴らしい作品が出来上がっていた。午前8時半頃の状況です。 物理教室は、課題研究の展示 美術室には美術部の巨大画 廊下には、生物部の賞状やトロフィ 聖堂前の階段を見ると 階段を横から見ると 階段を見下ろすと …続きを見る
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清心女子高校での教員生活は、1983年から始まっている。最初の担任は、1年E組。その頃のことは今でもよく覚えている。生徒との関係がうまくいかなくて悩んだ結果、学級通信「ぼぼうどり」を出して、そこに自分の気持ちをぶつけた。その学級通信「ぼうぼうどり」は手元にない(担任した生徒でもっている生徒がいたら嬉しいが)。それに続いくのが1984年度の1年F組学級通信「UNICORN」だ。「ぼうぼうどり」は、当…続きを見る
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今月の25日東京大学で開かれる日本動物学会に向けて、準備中です。メンバーは11名。①酵母、②有尾類、③カメ、④森林、⑤飼育動物のテーマを扱っています。 作業を分担して取り組む サンショウウオに餌をやっているグループ …続きを見る
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ミシシッピアカミミガメが7月12日に産卵した卵を土から掘り起こして、卵殻を除去して観察した。卵黄につなっがった状態であった。 卵殻を除去 卵黄につながった状態のカメの幼体 卵黄から切り離した幼体 腹側の甲羅の状態 …続きを見る
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「多様性を考える」というテーマで、だまし絵、世界エイズ・デーのポスター、課題文を題材にしたワークショップで授業を進めた。次週は、同性愛者の視点でフリーライターの青樹恭さんに、「性に関わる生き方」について語ってもらうことになっているので、「性自認」、「性的指向」、「性同一性障害」、「インターセックス」、「同性愛」などの基本的な用語について必要事項として解説しておいた。 5人のグループに分かれて話し合…続きを見る
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縁側の座布団の上で寝るネコ。近寄って写真を撮ろうとしたら、顔を隠してしまいました。動物と触れていると癒されます。 座布団の上に寝るネコ 手で顔を隠します カメラで迫っても …続きを見る
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1学期は、飼育動物をテーマにいろいろな視点で考えてきたが、二学期は、「性」をテーマにして、いろいろな視点で自分自身の生き方を見つめてほしい。 9月7日(火) 第11回 多様性を考える:秋山繁治 9月14日(火) 第12回 同性愛:青樹 恭(フリーライター) 9月21日(火) 第13回 野外彫刻(野外調査):秋山繁治 9月28日(火) 第14回 野外彫刻(作家の視点):西平孝史(彫刻家) 10月12…続きを見る
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アカハライモリの幼生の尾部を使って、DNA抽出作業をキアゲンのキットを使って行った。生徒は午前中文化祭の準備をしていたが、午後から来てくれ、夕方まで細胞を磨り潰す作業などに取り組んでくれた。今日の作業で、83個体のDNAサンプルを取ることができた。DNAが抽出できた段階までいかないと、保存が聞かないので、最終的な作業は夜中までかかったが、「そんなに時間がかかるのか」とクレームがでるのが高校現場で、…続きを見る
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【目的】 ① 科学研究に取り組む女子生徒に発表の機会と生徒同士の交流の場を設けることにより、互いに刺激し合いながら研究への意欲を高め、次世代の科学技術を担う女性研究者の育成につなげていく。さらに、理系女子同士の友好を深め、理系進路をめざす仲間意識を育む。 ② 大学院等で研究を続ける女性研究者との交流や理系分野での経験と機知に富んだ女性研究者の講演を通して、理系女性の「ロールモデル」に接することで、…続きを見る

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