会場は、島根芸術文化センター、担当は益田高校。7校のSSH担当者の報告(一校あたり発表15分・質疑5分)と島根県教育庁高校教育課の泉雄二郎調整監の「SSHがもたらすものは何か」と題した講演で、松江東高校でSSH担当時代の経験を踏まえた素晴らしい内容であった。益田高校の取り組みについては、県内近隣に国立大学大学はなく、もっとも近いのが山口大学で、そのような立地で科学推進教育を進めていく難しさが、逆に取り組みの重要性を高めていると感じられた。会の後、生徒の研究発表会「益田さいえんすたうん」を見学した。明日は、本校を含めた3校の報告と講演が予定されている。
開会行事
講演
SSHは「生徒の心を刺激」する取り組み
生徒ポスター発表
中学校の生徒の展示
会場で英語の授業