【全体的な感想】
○昨年に引き続き来させていただきました。昨年の反省を生かし、他教科との連携を図った今回のテーマは秀逸であったと思います。生徒が自然に発言したくなる内容を用意するのは我々の仕事だと思いました。
○ディベートを軸に英語の学習計画を立ててみたいと感じました。ありがとうございました。
○ありがとうございました。立命館高校でSSHコースの生徒の英語授業を担当しています。ディベートやディスカッションをうまく授業に取り入れたいと思い、今回来させて頂きました。大変参考になりました。本校で11月にRits Super Science Fairという20カ国の高校生による研究発表大会を予定しています。ぜひ生徒さんと一緒に来て頂けたらと感じました。一般的に英語を嫌う傾向にある理系生徒に英語を教えることは、一見困難な感じもしますが、コンテンツを伴って教えることができるという点で、また別の喜びを感じることができると思います。今回のこのような会を催して頂いて、IdeaをShareできることができて感謝しています。
○とても素晴らしい授業を体験できました。生徒達の生き生きした姿が、学習の成果を物語っていると思います。人前で堂々と話せるまでには、準備段階でかなり意識を高めたり、練習することが必要になります。それだけの時間を他の科目の授業や放課後にとれる状況が羨ましいです。参考にさせていただきます。
○生徒達の堂々とした英語での発表に感心しました。NELPの生徒の英語力は素晴らしく、英語のディベートが成立していました。テーマの設定は非常に適切だったと思います。教科の壁を越えて「生命」「OC1」「現代社会」と協力して勧めていくのは大変ですが、今後の生徒の成果が楽しみです。
○素晴らしい授業を拝見し、楽しく参加させて頂きながら勉強になりました。シナリオディベートならば、私どもの生徒にも導入できるかと勇気が持てました。が、ディベートという形よりもまず、テーマへの取り組み、自分の意見をしっかり持つことから始めなければと思いました。
○とても素晴らしい授業を体験できました。生徒達の生き生きした姿が、学習の成果を物語っていると思います。人前で堂々と話せるまでには、準備段階でかなり意識を高めたり、練習することが必要になります。それだけの時間を他の科目の授業や放課後にとれる状況が羨ましいです。参考にさせていただきます。興味深い話しばかりでした。少しでも実践できるようにします。
【参考になった部分】
○シナリオディベートはディベートの前段階として、導入してみたい
○理科・社会・英語の教科横断型の授業で成功している例を見られて良かった。
○ツールとしての英語という割り切り方は大変好感が持てました。
○英語でディベートをするとなると、やはりシナリオディベートがbetterだと再認識できました。
○シナリオディベートは初めてみました。SSHに関係なく、英語の授業でやれそうな気がしました。
【改善すべき部分】
○speakerの役割がもっとはっきりしていると論理の展開がよりわかったように思います。
○やや型にはまりすぎの印象を受けました。その場でのQAが欲しかった。
○研究協議は小グループに分けてのディスカッションをしてみるのも面白いと思います。
○ディベートそのものの有効性に疑問も指摘されている。この部分をどう克服されるのかディベートの効果を整理して提示された方が理解しやすかった。