ブナ林での調査を行った。午前中は、15m×30mのプロット内の直径5cm以上の樹木の胸高直径と樹高を測定した。樹高は、側高竿と超音波測定器(バーテックス)を用いた。午後は、地表から50cmの高さの部分に成長錐を入れて年輪を採取し、樹齢を測定した。夜は成長錐で抜いたコアの年輪を数える作業をした。
調査地はかなりきつい斜面
胸高直径を測定
測高竿で樹高を測定
超音波測高器で樹高を測定
成長錐でコアを抜く
くり抜いたコア
成長錐の扱いについて説明
コアの年輪を数える
コアをカッターナイフで削って、ルーペで見る