• ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室

シャノヒゲの花

2010年6月30日

ジャノヒゲ(蛇の髭)はユリ科(APG植物分類体系ではスズラン科)の常緑多年草。リュウノヒゲ(竜の髯)ともいわれる。その花をみることができた。

2010-IMG_1572.jpg

2010-IMG_1573.jpg


  • 投稿者 akiyama : 21:04
no image
SSH事業の一環として、成果を公開するためにおこなっている英語研究会を開催した。昨年(第一回)は、ES細胞の利用についての是非を問ったディベートと、バングラディッシュからの留学生(大学研究者)による講義であった。今回は、ディベートを取り入れたタイプの違う授業2つを公開した。参加者は、54人で、県外から30名(SSH関係26名+その他4名)、県内24名(SSH関係4名+その他20名)であった。  公…続きを見る
no image
●OK, today’s proposition is “We should stop keeping animals as pets in Japanese elementary schools.” Now, let’s begin the debate. First, we will hear the Affirmative’s position. Your time limit is 6…続きを見る
no image
【Affirmative Constructive Speech(肯定側立論)】6分 私たちは、小学校での動物飼育は止めるべきだと思います。その主な理由は二つです。 第1に、健康の問題があります。 生徒や教師の中には、動物アレルギーを持っている人もいます。最近、動物アレルギーは増加の傾向にあります。動物の毛・皮膚・唾液・糞尿などは、アレルギー性の鼻炎や皮膚炎、気管支喘息などを引き起こします。中でも…続きを見る
no image
生命科学コース2年生の「実践英語」の授業で学校飼育動物をテーマにディベートをするということで、問題を考えるための背景的知識や体験を授業「生命」でフォローした。具体的には、出身小学校の飼育動物の訪問調査、野生化したペット(アカミミガメ)の捕獲調査、家畜動物を使った解剖実習や観察、学校飼育動物を研究テーマにしている心理学者の解説、獣医師のアドバイスなどを盛り込んだ。以下の日程で実施した。 4月13日 …続きを見る
no image
授業「生命」では、多くの外部の方から指導を受けています。講義だけでなく、直接的な体験を重視しているので、実習も多く盛り込んでいます。 第1回 講義(秋山繁治)『授業ガイダンス・多様な視点を考える』 第2回 講義(秋山繁治)『生命を考える①:NHKようこそ先輩・貫戸朋子』 第3回 講演(彫刻家:西平孝史)『野外彫刻の作者からのメッセージ』 第4回 講演(女性フォーラム)『ジェンダーの視点で野外彫刻考…続きを見る
no image
広島大学理学部で、世界的な遺伝学者Jennifer Gravesの講演、そして、三浦研究室の院生と研究報告会にも出させていただき、研究を中心にいろいろな話を聞かせていただきました。一流の研究者は、高校の教員にも垣根なく優しく接していただけたことに感激しました。彼女は、NHK特集女と男(最新科学が読み解く性)の第3回で「男が消える?人類も消える?」の番組で、「将来Y染色体が消失する可能性がある」と示…続きを見る
no image
一学期最後の授業「生命」は、日本獣医師会岡山県支部の学校飼育動物担当の山根先生に学校飼育動物について、獣医師の立場で詳細に説明していただいた。6月26日に英語でのディベートで「学校飼育動物は必要かどうか」のテーマで話し合うので、生徒たちは非常に熱心に聴き、質問していた。 調査結果について質問 獣医師としてのメッセージ ウサギの雄雌の見分け方 どんな種類のウサギが飼いやすいか …続きを見る
no image
生命科学コースの高校2年生10名、3年生1名と一緒に、2001年日本発生生物学会大会の市民公開講座『生物の再生・形・時計』に行った。講演者は3人、①「再生と再生医療を考える」の演題でndk(脳だらけ)遺伝子を見つけた京都大学理学研究科の阿形清和先生、②「動物体を形づくる」の演題で、理化学研究所発生再生科学総合研究センターの竹市雅俊先生、③「体内の時間について」の演題で理化学研究所発生再生科学総合研…続きを見る
no image
ニワトリの生殖についての講義とニワトリの解剖を行った。10時から12時過ぎまで、生殖の仕組み、精子の卵管内での動きについて具体的に詳細に説明してくださった。生徒の質問も多く、時間を超過するほど内容が充実していた。 生殖の仕組みの説明 ニワトリに麻酔をかける 開腹して、筋肉に触った感触は? 生殖腺を摘出 輸卵管を開いて観察 卵管内の卵 体腔にあった卵 …続きを見る
no image
26日の科学英語の研究授業の準備に取り組んでいる。英語によるディベートは難しいようで、大いに苦戦している。今の段階で、関東から九州まで43人の先生方の申し込みがあった。生徒たちの頑張りに期待するしかない。 ネーティブの先生方が指導 …続きを見る
no image
生物工学のグループが福山大学を訪問した。生命科学コースの1年生が福山大学の生命工学部で「生命科学基礎」の実習をする日で、バスに同乗させてもらった。今回は、高校花から分離・精製した酵母(花酵母)を見てもらうことと、生物工学の技術的な指導を受けた。最初に学生に、自分たちが分離した酵母の電気泳動の結果、これからの研究の進め方などを説明をしてもらい。その後で、秦野教授の講義と指導を受けた。 大学生の説明 …続きを見る
no image
1月に種の皮を除去した状態で3月まで冷蔵庫に入れ、撒いてから1年と3か月。無事に大きくなっています。 手の大きさと比較して たくさんの苗ができています …続きを見る

ニワトリ胚の三日目

2010年6月10日

no image
ニワトリの有精卵を使って胚の観察をしている。受精は6月4日(金)で、6月5日(土)の朝から孵卵器に入れて、6月8日の午後の授業「生命」で、心臓が拍動する胚を観察する予定であったが、配送会社が土日は学校が休みということで勝手に判断して、連絡もなく配達してくれなかった。土日の朝から夕方まで受け取るために待機していたのでショックだった。月曜日の朝、何もなかったように配達・・・。仕方なく、6月7日(月)の…続きを見る
no image
昨日、首都大の福田友子先生の講演で、有精卵の観察をしたが、心臓の拍動が観察できるまでに至っていなかったので、放課後、再度、ニワトリ胚の観察をおこなった。今回は、無事に心臓が拍動する姿を見ることができた。 …続きを見る
no image
イボイモリの産卵は3月に始まり、6月まで続く。まだ、孵化後変態して上陸している個体がいる一方で、これから孵化する個体も存在する状況にある。 イボイモリの卵 幼生が見える …続きを見る
no image
山になっている建物の窓ガラスに激突する鳥は多い。岡山県の自然保護センターの窓には、鳥の激突を防ぐために猛禽類の飛ぶ姿を描いたシールが貼られている。本校の会議棟の窓ガラスも大きいので、今まで鳥も本校の教員もぶつかっている。緑の羽毛をしたアオバトも犠牲になっているのを見つけたこともある。教員はぶつかって、ガラスを割り、怪我を負った。その後、ビニールのテープが張られたが、今回のコゲラの事故は防げなかった…続きを見る
no image
 発生生物学の分野で、消化管についての研究についての話であった。消化管という器官の基本的な知識の確認から今進めている研究の説明まで、元気よく、そして、明るく話していただいた。女子生徒に理系分野への進路をプッシュしていただいたように思えた。授業の最後に、ニワトリの有精卵を材料に、初期胚の観察させていただいた。 …続きを見る
no image
テレメトリー調査を5月31日から始めていますが、再捕獲のための網にスッポンがかかりました。旧国道に近い道路脇に商店が立ち並ぶような場所にもスッポンがいるということは、この付近はまだまだ田舎なのでしょうか。 捕獲したスッポン スッポンの頭 …続きを見る
no image
自宅の庭で、原形質分離の実験に使われるユキノシタと原形質流動の実験に使われるオオカナダモが開花していた。 ユキノシタ ユキノシタの花 オオカナダモ オオカナダモの花 …続きを見る

このページの先頭へ