• ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室

【要旨】 地球の温暖化、人の移動のグローバル化に伴い、マラリアも媒介する蚊が熱帯だけのものとは考えにくくなっています。今回はマラリアの新薬を開発している女性の科学者を迎えて、研究の先端と女性としての奮闘記を語っていただきます。これから科学者を目指す方たち、またそのような子どもを抱えているご家族の方たち、日本の科学の発展を期待している市民の皆様への熱いメッセージとなるでしょう。
【日時】 1月31日(日) 13:30~15:30
【場所】 さんかく岡山
【主催】 大学女性協会岡山支部・岡山市
【講演内容】 「マラリアの新薬開発を目指す」岡山大学大学院准教授 金惠淑(きむ へすく)
 ※ユニセフがマラリア予防の蚊帳の展示と説明を行います。
【参加費】 無料
【対象】 中学生・高校生・一般

  • 投稿者 akiyama : 05:26
no image
 1年生対象の課題研究に関連した内容の講義が始まった。まずは、発生生物学グループのテーマに助言をいただいている先生の講演だった。本校は、1年生の2学期までに発生の内容の学習を終えているが、遺伝についてはまだ学習していない。生物分野の課題研究では、DNAの理解が必要なので、1年生の3学期に生物ⅡのDNAに関係した内容を扱うようにしている。逆に、メンデルの遺伝の法則などを扱うのは、2年生の1学期にして…続きを見る
no image
生命科学コース2年生対象の「生命」も3学期で終わる。最後に、生命科学に関連した分野の研究者、医師、薬剤師に講演をしていただく。 1月12日(火) 22回 講演(荒木正介:奈良女子大学理学部生物科学科) 1月26日(火) 23回 講演(岩尾康宏:山口大学大学院医学系研究科) 2月2日(火)  24回 講演(小阪美津子:岡山大学産学官融合センター細胞医学研究室) 2月4日(木)  25回 講演(渡辺伸…続きを見る
no image
【題目】 生命の設計図・DNAに書いてあること、いないこと 【要旨】 生物に特有なからだの形や性質は、遺伝子DNAによって親から子へと伝えられ ています。DNAを調べると、遺伝のしくみだけではなく、生物の発生や病気が 発症するしくみを解き明かすことができます。近い将来、ヒトの進化もわかる ようになるでしょう。もしかしたら、あなたの未来もわかるかもしれません。 それってホント?・・・生命の設計図に何…続きを見る
no image
「生命科学実習」生命科学コース1年生対象で土曜日を利用して年3回実施します。今回は1回目の生物工学科での実習の様子をビデオで紹介します。 AC_FL_RunContent('codebase', 'http://download.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=8,0,0,0','width','530'…続きを見る
no image
【題目】 動物発生開始の仕組み:「卵はどのように“潮時(しおどき)”を知るか?」 【要旨】   卵と精子の融合によってできる受精卵は丸い一つの細胞のですが、細胞分裂(卵割)が始まると、多くの細胞ができて複雑な体を作るようになります。卵は、この「発生開始の時」をどのようにして知ることができるのか、そして、その後の盛んな細胞分裂から「体づくり」(細胞分化、形態形成)への切り替えの時はどのようにして決め…続きを見る
no image
この連休から人工授精を始めた。野外では、同じサンショウウオ科のカスミサンショウウオも産卵が確認されている。オオイタサンショウウオのメスの腹部を観察すると卵が見られるので繁殖期に入っていると判断した。 ゴナトロピンを注射 採卵 人工授精 …続きを見る
no image
「生き物の観察から生命現象に感動する心を呼びもどす・アカハライモリを使った発生の観察」 清心女子高等学校教諭 秋山繁治 はじめに  高校1年生の生物の授業で「生殖と発生」を教える中で、「ヒトの受精はどこで起こるか?」と生徒に質問したら、正解したのは29%だった。正解した生徒に情報源を聞くと、「中学校の保健体育」という答えが返ってきた。早速、中学校の保健体育の教科書を借りて調べてみると、「膣内に一度…続きを見る
no image
生命科学コース1年生は、2年生から取り組む課題研究に取り組むグループを3学期に選択しなければならない。「生命科学基礎」では、1学期・2学期にパソコンソフト、各種研究機器、デジタルカメラなどの使い方、プレゼンの仕方などについて学んできた。1月からは、課題研究のテーマに関連した講演を大学や研究機関の先生方にしていただく。 1月18日(月) 講演(西松伸一郎:川崎医科大学分子生物学教室) 1月25日(…続きを見る
no image
今年の干支は、「トラ」です。「トラ」はネコ科です。ライオン、チーター、ジャガーもみんなネコ科です。1番小さくて弱そうなネコが代表して、「ネコ科」なんですよね。「干支を決める競争」も負けて、干支に入れなかったそうですが、同じネコ科のトラが入っているのでしから、今年は「ネコ科の年」と言えます。「科」や「属」の名は、その分類群で最もよく知られる属や種の名によって代表されるので、「ネコ科」なのです。うちの…続きを見る
no image
岡山県内小学校の飼育動物の現状分析 鈴木美有紀 [指導教官 秋山繁治](清心女子高等学校・生命科学コース) 【研究背景と目的】  学校で動物を飼育することの意義を考えるために、本校では先輩たちが総合的な学習の時間(授業「生命」)の課題として、1999 年から出身小学校を訪問して学校飼育動物についての調査レポートを作成することに取り組んできた。 これまでの調査で、小学校に何らかの小動物(学校飼…続きを見る
no image
日時: 平成22年2月7日(日)午後1時~5時 (12:00開場 12:30受付開始) 会場: 東京大学弥生講堂 一条ホール(東京メトロ南北線 東大前下車徒歩2分) 【テーマ】 『継続する動物飼育とその評価』 【講演】「実践事例から見る動物飼育と評価」(宮下英雄 聖徳大学教授)  【口頭発表】 ① 岡山県内小学校の飼育動物の現状分析:鈴木美有紀・秋山繁治(清心女子高等学校・生命科学コース) ② チ…続きを見る
1

このページの先頭へ