【要旨】 地球の温暖化、人の移動のグローバル化に伴い、マラリアも媒介する蚊が熱帯だけのものとは考えにくくなっています。今回はマラリアの新薬を開発している女性の科学者を迎えて、研究の先端と女性としての奮闘記を語っていただきます。これから科学者を目指す方たち、またそのような子どもを抱えているご家族の方たち、日本の科学の発展を期待している市民の皆様への熱いメッセージとなるでしょう。
【日時】 1月31日(日) 13:30~15:30
【場所】 さんかく岡山
【主催】 大学女性協会岡山支部・岡山市
【講演内容】 「マラリアの新薬開発を目指す」岡山大学大学院准教授 金惠淑(きむ へすく)
※ユニセフがマラリア予防の蚊帳の展示と説明を行います。
【参加費】 無料
【対象】 中学生・高校生・一般