吉田南総合館東棟共東41講義室で11月6日(金)16:00~18:00に、女性科学者支援に関連したシンポジウムが開かれた。研究助成制度の説明と女性研究者の講演を3つ聞かせていただいた。特に印象に残ったのは、日本大学の松下先生で、明るく屈託がない話方で、女性として自立した研究室を構えることの重要性を説かれた。
京都大学のキャンパスも秋の兆し
■「さまざまな若手研究者育成支援制度について」
京都大学研究推進部研究推進課
■演題 「大学だからこそなれる「ごみ研究者」」
浅利 美鈴 (京都大学環境保全センター助教)
■演題 「新米ママ、実験系研究室を運営する」
松下 祥子 (日本大学文理学部物理生命システム科学科准教授)
女性研究者として生きてきた道のり
研究室の仲間たち
■演題 「独自性を求めて」
田邊 玲子 (京都大学人間・環境学研究科教授)