• ぼうぼうどりの生物教室
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今月から学校周辺のカメの調査を始めるにあたり、愛知学泉大学の矢部隆先生が指導に来られた。ミシシッピーアカミミガメとクサガメを中心に、生態、雌雄の区別、個体識別の方法、発信機の取り付け方などを教えていただいた。 矢部先生はカメが好き!! マーキングは穴をあけて カメに発信機を取り付け クサガメの雌雄(大きいのが雌) …続きを見る
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昨日は、8個のトラップ(①~⑧の番号))のトラップ④1個だけで6匹のカメが取れた。授業前に、点検に行くとトラップ3個で捕獲できた。トラップ①で、2匹(クサガメ1匹・アカミミガメ1匹)、トラップ⑤で3匹(アカミミガメ3匹)、トラップ⑥で1匹(クサガメ1匹)であった。 朝、授業前に調査開始 トラップ⑥にクサガメ1匹 …続きを見る
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前々から学校付近のカメの生息状況や行動を調べようとしたが、方法がわからなかった。今回、毎年「生命」で講演に来ていただいている矢部先生のアドバイスでやっと始めることができた。午前10時にカメのトラップを仕掛けて、午後5時に回収し、一つのトラックに6匹のカメを入っていた。クサガメが1匹、ミシシッピーアカミミガメが5匹だった。 カメのトラップを設置 10個設置した 6匹のカメを捕獲 クサガメが1匹、ミシ…続きを見る
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タカチホへビは小さなヘビで、落ち葉の下でミミズなどを食べて生きている。今回、吉永町の山林で見つけたのは幼蛇で、長さが約20cmくらいであった。性格は穏やかで、咬みつくことはない。 タカチホへビの生息環境 性格はおとなしい 乾燥に弱い …続きを見る
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モリアオガエルは、泡状卵塊を木の枝に産み付けるので有名。岡山県北部で観察できる場所は多いが、南部では珍しい。この池では、25個の卵塊が産み付けられていた。この時期、繁殖のために、モリアオガエルが木に登るので、それを狙ってシマヘビも木や竹に登っていた。3匹のヘビを確認した。 モリアオガエルの繁殖場所 木に産み付けられた卵塊 木に登っているシマヘビ …続きを見る
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下岡さんは、ショウジョウバエを使って、腸の発生を研究している。現在、博士前期課程M1。ショウジョウバエの変異体の実物も持参しての講義であった。HOX遺伝子など、すでに学習している内容もあったので、少しは理解できたのではないだろうか(受講したのは高2だが、1年生の3学期に生物Ⅱの遺伝に関連した部分は既習)。 …続きを見る
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デジタルカメラの使い方を学ぶ。今日はその一回目。絞り、焦点距離などの数値とピントの合い方、焦点深度などの関係を物理学の基礎知識に関連させて解説した。 絞りと焦点深度との関係 ピントの合わせ方 実際にデジカメを使って説明 …続きを見る
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岡山駅前の郵便ポスト(ポストの上の桃太郎は西平孝史さんの作品)の前に集合して、まず、西側緑道公園に行って全員で観察した後、3~4人グループで分散して調査した。 岡山駅前の第六高生の像 西川緑道公園の像 グループに分散して調査 両備バス前の女性像 【生徒の感想】  今回の授業では、実際に岡山市に出て、彫刻を探した。班のメンバーはみんな岡山に疎い人たちばかりで迷いそうになったり、彫刻のありそうな場所も…続きを見る
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今年も、多くのイボイモリが孵化し、幼生期を終えて上陸している。 今年孵化した幼生 上陸前のイボイモリ幼生 変態して、上陸したイボイモリ …続きを見る

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