岡山県内で20年間、カスミサンショウウオの繁殖場所を調査してきたが、一か所に100対以上の卵嚢を確認することはなかった(北九州市の若松区では100以上を確認経験あり)。今回は157対の卵嚢を確認した。来年以降、生態を調べるのに最適な場所を見つけることができた。
卵嚢16対が付着した自作産卵床
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2009年3月14日
岡山県内で20年間、カスミサンショウウオの繁殖場所を調査してきたが、一か所に100対以上の卵嚢を確認することはなかった(北九州市の若松区では100以上を確認経験あり)。今回は157対の卵嚢を確認した。来年以降、生態を調べるのに最適な場所を見つけることができた。
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