「つながる・つなげる持続発展教育(ESD)」のテーマで、①高校化学と政経と②中学社会科と家庭科がコラボした授業が公開された。現在、岡山地域「持続的な開発のための教育」推進事業の重点取組組織の指定を受けて、生物部の活動をしているので、ESD活動の展開にどのような取り組みがなされているかを理解するために出席した。授業や研究協議及び米田伸次先生のユネスコの活動と関連ずけられたESDの話・・・僕自身がESDを進める上でかなり参考になった。今後、生物部の活動だけでなく、SSH事業でもESDを展開していく方向性を得たと思った。
広島大学附属中・高等学校
化学の教員がバイオエネルギーの効率を検証
生徒が各エネルギーの効率を比較
政経の教員がバイオエネルギーの社会への影響を解説
”蕎麦”を中心にした授業(社会科と家庭科)