ヒナイ川の上流までカヤックまでカヤックで行き、ピナイサーラ滝の上まで登山した。干潮の砂浜で動物を観察した。
砂浜を散策
動物に目を向けると
シジミの仲間・・・でかい。
ヤエヤマヒルギシジミ(シジミ科) :別名ヤエヤマシレナシジミ。殻長10cmに達する巨大なシジミ。マングローブ帯の潮間帯に生息する。泥に潜らず、干潮時のマングローブ林に無造作に転がっていることが多い。西表で普通にみられ、食用になる。
マングローブの落ち葉を食べて生息するウミニナ
キバウミニナ(フトヘナタリ科):殻高10~12cm。殻は円錐形で、殻色は茶褐色~暗茶褐色である。マングローブの根の周囲の泥上に群生して生息している。