12月7日の山陽新聞に、川崎医大のチュウゴクオオサンショウウオ2匹の飼育期間が、推定48年に達し、医師シーボルトがオランダに持ち帰った個体の約51年間とされる飼育記録に迫っていることが紹介されていた。飼育されている2匹は、西松先生が2000年4月から篠崎先生の研究室から譲り受けたもので、全長が1.35mと1.29mの大きな個体である。これまで産卵などの性徴がないことから両方とも雄と考えられている。
2000年5月15日(川崎医大に輸送されたときの姿)
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2007年12月 7日
12月7日の山陽新聞に、川崎医大のチュウゴクオオサンショウウオ2匹の飼育期間が、推定48年に達し、医師シーボルトがオランダに持ち帰った個体の約51年間とされる飼育記録に迫っていることが紹介されていた。飼育されている2匹は、西松先生が2000年4月から篠崎先生の研究室から譲り受けたもので、全長が1.35mと1.29mの大きな個体である。これまで産卵などの性徴がないことから両方とも雄と考えられている。
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