光学顕微鏡で位相差、微分干渉の観察の仕方やデジタルカメラでの画像の取り込み方について学習した。残りの時間は、酵母の培養の作業を行った。
顕微鏡操作を学ぶ
実際に操作して覚える
デジカメで撮影してみる。材料は、イモリの精子をシッフ染色したサンプルを使用した。位相差は、生きた精子など透明なものをみるのに適しており、今回のサンプルのような固定資料では差が出ないのではないかと思っていたが、画像にあきらかな差があった。
通常の光学顕微鏡の画像
位相差顕微鏡での画像
微分干渉顕微鏡の画像
酵母の培養には、かなり慣れてきて、手際よくなってきた。
新しく導入したクリーンベンチが早速役立っている