5月29日の午後、調整した水に入れたカブトエビの卵が孵化しました。朝学校に到着すると、白いプランクトンのような物体が水を泳いでいました。2匹確認しました。後で、実体顕微鏡で観察しようと思います。カブトエビを見たことのある生徒はどのくらいいるでしょうか。生徒にも、5月29日に卵を渡したので、観察している人がいるかもしれません。
すべての個体が死亡した後の水槽の砂を乾燥させておけば、次回、再び水を注ぐと新個体が生まれることも多いので、小学生の自由研究課題になることも多かったので、そのことが日本でのカブトエビの侵入経路の一つになったと考えられている。