五月の連休は、落葉樹の新しい葉が茂り始める時期で、草も木々も美しい。特に、中学校の校舎前のツツジ綺麗なのだが、この時期は長期休暇で、生徒も教師もほとんど学校に来られないので、その姿を見ない人も多いと思う。ほぼ毎日、動物の世話をしに来なければならない僕は、学校周辺の季節の変化を感じるとこができるので、そのことを考えるとある意味では幸せかもしれない。もうじき、水田が耕されているので、水がはられる日も近い。六月になれば、ホウネンネビやカイエビ、カブトエビの姿を見ることができる。
新緑が美しいアメリカフウ。
中学校校舎前の赤いツツジ。
マリア像前の桃色のツツジ。
高校校舎棟の間のクスノキ前の色々な花をつけるツツジ。
7日には、生徒が登校してくるので、なんとか花の美しさを保って欲しい。