高教研理科部会生物分科会の活動として、次のとおり講演会および座談会を開催します。
講演題目
「再生治療モデルの構築〜幹細胞の品質管理と
RNA 干渉による病態モデルの作製〜」・・・福山大学生物工学科教授 山口泰典
「コメの美味しさと多様性」・・・・・・福山大学応用生物科学科教授 井ノ内直良 助手 中浦嘉子
「ゲノムから個体発生へ−線虫からヒトに至る比較分子発生学の世界−」
・・・・・福山大学海洋生物工学科助教授 高村克美
座談会 「理科(生物)教育における高大連携の可能性」
上記講師の他 福山大学生命工学部より3名
(予定) 生物工学科教授 秦野琢之 久冨泰資
応用生物科学科助教授 岩本博行
日時 平成18年12月9日(土曜日)
時間:13時30分〜16時(講演・質疑応答1時間半、座談会1時間)
主旨
ライフサイエンスやバイオテクノロジーなど最新の生命科学について身近な話題からやさしい解説をしていただく。さらに、生命科学の現状と将来の展望について研究者の方と討論を行う事により、理科教員としての知見を広げる。
会場 ノートルダム清心女子高等学校 会議棟2階
申し込み 参加希望の場合は、11月21日(金)までに、ファックス・全庁メールにて、氏名
学校名を記入して笠岡高等学校 坂本宛に発信してください。FAX 0865-62-5541
問い合わせ 県立笠岡高等学校 坂本 憲治 TEL 0865-62-5128