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東京歯科大学市川総合病院角膜センター長・篠崎尚史先生の講演

2006年10月31日

 授業「生命」を1999年から始めて8年になりますが、篠崎先生は、今回で8回目、つまり、毎年欠かさずお越しいただいている数少ない講師の先生の一人です。医療の視点から”生命”を語っていただいています。

篠崎先生のコラム
http://secondlife.yahoo.co.jp/health/master/profile/d101snaos.html

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医療の視点から”生命”を語る篠崎先生

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熱心に聴講している生徒の様子

まず、「日本は今、どんな国なんだろう?」と問題点を投げかける。”世界一の長寿国家”、”WHOでは over all performanceで第10位”、”少子化 出生率1.25(2005)”、”65歳以上6500万人 100歳以上2万人を超える”という現状にある。

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日本の現状を分析

人口ピラミッドの1930年データから2050年の予測データを材料に、医療制度について語る。

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綺麗なピラミッド型をしている1930年のデータ

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これからを予測したデータから作った人口ピラミッド

臓器移植の歴史を世界的な流れから、そして、日本の移植が進みにくかった背景まで話された。

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和田移植(日本最初の心臓移植)

今の臓器移植を取り巻く社会状況について説明した。

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移植法について

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臓器提供についてのアンケート結果

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移植コーディネーターの仕事

最後に、これからの進路を考えるためのメッセージをいただいた。

  • 投稿者 akiyama : 20:12

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