2つのグループに分けて、①シーカヤックで河口付近から上流にかけてマングローブ観察、②海岸で、シュノーケルで海岸の生物観察の実習を行った。河川では河口付近と上流で植物の種類がちがうことが理解できた。
カヤックの扱い方についての講習
上流部にはオヒルギ、下流部にはヤエヤマヒルギが分布
時々カヤックを停めて、各動物や生態系の解説を聞く
川の流れはゆったりしていて漕ぎやすい
シーカヤックで、目的地のピナイサーラに近くの地点に到着
巨大な貝(シレナシジミ)を発見
サキシマスオウの板根
ゆっくりと帰路につく
途中、砂浜に近づくとオキナワハクセンシオマネキがハサミを振っていた