鳥取大学農学部付属フィールドサイエンスセンター(FSC)での研修が今年度スタートした。これまでは、清心女子大学の蒜山セミナーハウスで、英数国の授業を中心としたものであったが、生命科学コースとして入学してきた1年生は、SSHの取り組みの一環として、鳥取大学の先生や院生の方々から指導をコアにしたプログラムを受けることになった。一日目は、内容は、①施設説明、②地元の自然愛好家の山田信光先生(蒜山エコツーリズム推進事業実行委員会会長)の「蒜山の自然について」の演題での講演(90分)、③山田先生の英語教室(120分)であった。
鳥取大学FSCの宿泊施設
山田信光先生の講演