• ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室

 放課後、毎日交代で生命科学コースの1年生、2年生が生物教室の生物たちの世話をしに来ます。ちょうど今の季節は、オオイタサンショウウオが変態して、上陸を始める季節です。最初はピンセットを持って、ビクビクしながら餌をやっていましたが、新年度も約1ヶ月が過ぎ、餌をやっている生徒の姿も”日常の活動風景”になってきています。

s-IMG_5439.jpg
放課後の餌をやっている様子

  • 投稿者 akiyama : 19:33
no image
この時期には、フキは花を咲かせ、スギナはつくしを出して、胞子をばらまき、ヤマザクラが満開でした。 フキ つくし(スギナ) ヤマザクラ…続きを見る
no image
5月の連休前の蒜山高原は、岡山県南部の早春の風景です。山道には残雪があり、草原は枯れた笹に覆われています。昨日の昼間の蒜山の気温は16℃しかありません。 蒜山高原の火入れされた山 山道の残雪 …続きを見る

2006年4月の桜

2006年4月26日

no image
今年は、4月6日でも桜は写真の状態で、満開ではありませんでした。10日の入学式は、開花の状態は最高でしたが、あいにくの雨でした。・・・これから夢をもって新入生には頑張って欲しいです。 ハンセン病施設に桜の花見に大勢の一般の人たちが訪れていているようすが、テレビで放映されていました。ハンセン病患者の次の言葉はおもかったです。「この桜の花まで差別された時代があった。その時代には一般の方々がこのように療…続きを見る
no image
2006年度委員(2006年4月24日決定) 以下の先生方の意見を聞きながら、SSH指定の学校としての科学教育を進めていくことになった。 富岡 憲治・岡山大学理学部生物学科教授(委員長) 治部 真理・文部科学省科学技術政策研究所上席研究官(副委員長) 秦野 琢之・福山大学生命工学部生物工学科教授(副委員長) 益田 芳樹・川崎医科大学生物学教室助教授 西松 伸一郎・川崎医科大学分子生物学教室講師 保…続きを見る
no image
卵のうの中に、双頭の幼生がいるのを確認していたが、無事に孵化した。 双頭のオオイタサンショウウオ幼生 …続きを見る
no image
Research Assignment To start the “Life Science Course” and to make up a model educational program in a girls’ high school in order to support girls who wish to play an important part in a science and …続きを見る
no image
「生物教室ホームページ」、 「清心女子高校ホームページ」をリニューアルしました。 …続きを見る
no image
「静かな革命」(「見えない革命」=Subtle Revolution)が始まっている。 ・「‥耳を澄ませば、変革の確かな地鳴りが聞こえてくるはずです.その震源こそ、女たちなのです」(日本経済新聞社『女たちの静かな革命』日本経済新聞社、1998年8月) ・「‥ 女性の職場進出の流れはもはや後戻りすることのない大きな流れであると言えよう.その流れは社会経済を、また国民生活の姿を広範、多岐にわたって変え…続きを見る
no image
■海外研修をただの観光旅行にしたくなかった 最近では、生徒も教師も海外へ出かける機会が多くなった。その原因は、国外への修学旅行や海外研修、海外視察などが増えたこともあるが、家族で海外へ行くことが多くなったこともあると思う。また、学校でも、いろいろな国からの留学生や教師に接する機会も増えた。現在本校にも、外国人の英会話教師が三人いる。十数年前、本校に勤め始めたとき、アメリカ人教師にとまどっていた自分…続きを見る
no image
性教育の目標(中学高校共通) 1.からだ、いのちの主体者として育てる。 自分や異性のからだ、生理的変化、特徴を知りそれをプライバシーとして大切にする考え方を育てる。 2.生きる自信と自己肯定の感覚を育てる。 生命誕生、出生について理解し、自分のルーツを知ることによって人間や自分自身への自信を…続きを見る
no image
2005年8月 現代性教育研究月報vol.23,No.8,p1-5.(PDF) ■はじめに 中学校では2002年度、高校では2003年度から学年進行で、「総合的な学習の時間」が実施されている。生徒が自ら学び自ら考える力や学び方やものの考え方などを身に付けさせ、問題を解決する資質や能力などを育むことを目的にするということであったが、文部科学省の義務教育に関する意識調査(2005)で「総合的な学習の時…続きを見る
no image
山陽新聞 「談論風発」のコーナー 2002年12月朝刊 岡山県性教育協議会で、教師対象の性教育についてのアンケートを行ったことがある。「性教育が必要ですか」という質問に、 97%が「必要である」という答えであった。その理由については、全体的には「自分を大切にして欲しい」という、生徒への直接的な要望をあげているが、男性や年齢の高い世代では「性道徳の低下」という社会への影響を理由としてあげる比率が高く…続きを見る
no image
■インターセクシュアル(インターセックス) 「半陰陽」と呼ばれてきた。身体の性別(SEX)が明瞭でない人を総称する。 ■カミング・アウト(カムアウト) 本来は、同性愛者であることを他人や社会に対して開示すること。「クローゼットの中から出てくる(coming out of the closet)」という成語の短縮形として使われるようになった。カムアウトともいう。 現在では広く、黙っていればわからない…続きを見る
1

このページの先頭へ