授業「生命」でも、生徒の課題(野外彫刻のレポートをHTML形式で作成)を生かしてHPに掲載していうという試みを毎年試みているが、なかなか満足したレベルまでいかない。パソコンソフトの使い方だけでなく、デジカメの使い方についても教える必要があると考えている。デジカメいついては、研修旅行やフィールドワークの記録として、重要性が増してくると考えられるので、生徒に説明する前に自分が勉強しておかなければと考えて、一眼レフのデジカメ(CANON EOS・kissDN)を購入したが、レンズやフィルターなど詳細なことまで気になりだして、目下、オタク的に修行している。下の写真は、10月12日に鳥取砂丘に行ったときの写真で、撮影時刻は17:00頃、写真機はCANON PowershotS70.。
偶然、来校した鳥取大学農学部に進学した卒業生が、写真を見て、「この写真ほど実際は綺麗にないよ」と言っていたので僕の写真の腕が上がったということだろうか(カメラの性能がいいのかも)。鳥取砂丘は、草抜きのボランティアを募集しているくらい、草原化が進んでいるらしい。自然界の遷移は自然の摂理であり、そのままの砂漠であって欲しいと願うのが人間のエゴかもしれない。