• ぼうぼうどりの生物教室
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生物を本校で教えていた三宅先生からメールです。

アメリカに渡って早いものでもう半年が過ぎました。が,まだまだネイティブの話すスピードにはついていけません。通っている語学学校が大学のESL(英語を母語としない人のための英語クラス)というせいもあるのでしょうが,会話はなかなか上達しません。今のところ一番鍛えられたのは耳かな。テレビでもニュースなどは比較的聞き取れるようになりましたが,ドラマのように普段の会話がふんだんにあるものはまだまだ????状態に陥ります。でも,以前感じていた「海外留学か~,すごいのね~」という感覚はなくなりました。というのも,日本から留学している大学生はTOEFLである程度のスコアをとっていない限り,1年程度の留学=語学学校止まりだからです。やはりアメリカ留学というなら「英語はできて当然,それ以外に何のスキルを身につけようとしているのか」が問題かなと感じるようになりました。私自身は生活のためというのが目的だったものの,少々学校の性質が違ったために本来の路線とは別の方向に行く可能性も出始めました。どうせなら大学で何か勉強しようかな~・・・なんて思い始めています。が,また引越しの可能性が出てきたためにそれも躊躇している状態です。

  • 投稿者 akiyama : 20:12
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 生物分科会主催の生物研究会を、平成16年11月17日(水)、私立清心女子高等学校を会場として開催させていただいた。参加者は45名で、その内容は、午前は研究授業と研究協議、午後は山口大学理学部自然情報科学科の岩尾康弘先生を講師にお招きして、「両生類の受精と卵割の分子メカニズム」というテーマでの講演(写真1)であった。全体的な計画は、「両生類の発生」を扱った研究授業で、両生類の初期発生の観察、その胚…続きを見る
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