ぼうぼうどりの生物教室 | ぼうぼうどりの生物教室

双頭のクサガメ

2004年2月27日

　川崎医大の生物教室には、双頭のクサガメがいる。カスミサンショウウオの幼生で、双頭のものを見つけたことはあるが、川崎医大のカメはもう何年も飼育されている。発生学的に考えると、高校の教科書のジュペーマンがイモリの胚を縛る実験を思い出す人もいるかもしれない。そのことから考えると、クサガメは、”調節卵”ということになる。

双頭のクサガメ

投稿者 akiyama : 17:48

このページの先頭へ

成果及び活動

検索

カテゴリー

01 一日一言（937）
02 有尾類研究室（87）
- 01 カスミサンショウウオ（70）
- 02 オオイタサンショウウオ（99）
- 03 ヒダサンショウウオ（10）
- 04 ブチサンショウウオ（8）
- 05 ハコネサンショウウオ（10）
- 06 アカハライモリ（91）
- 07 イボイモリ（38）
- 08 シリケンイモリ（20）
- 09 オオサンショウウオ（5）
- 10 その他（20）
03 いろいろな生き物（37）
- 01 カエル目（57）
- 02 カメ目（72）
- 03 トカゲ亜目（5）
- 04 ヘビ亜目（4）
- 06 その他（42）
04 授業「生命」（209）
05 研修旅行（471）
06 野外彫刻（20）
07 飼育動物・ペット（120）
08 生命倫理（94）
09 研究報告（310）
10 SSH指定研究（771）
11 理科教育（437）
12 ESD（154）
13 酵母（25）
14 Contents in English（10）
15　植物（98）
16　実験操作（19）

最近のエントリー

双頭のクサガメ

2023年10月

過去のエントリー