アヒルについて、『あひる』(フレーベル館)を図書館から借りてきた。説明によると、アヒルは、野生のマガモを飼い慣らして改良したもので、中国では紀元前4000年、ヨーロッパでは紀元前400年頃にすでに飼われていたとあります。日本には江戸期に入ってきたそうで、現在25品種が知られ、野生のマガモに近いナキアヒル(アイガモ)、中国のナキアヒルをイギリスで改良したペキンダック、採卵用としてカーキーキャンベルなどがある。家の中で飼っているせいで、夜中まで起きている。夜。トイレに行くと、ピーピーと声が聞こえる。昼寝しているのかな。