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2003年発行の『水環境学会誌(日本水環境学会)』のVol.26 No.5に投稿した「ため池の脊椎動物(魚と両生類)」から抜粋  最近,各地で「トノサマガエルをあまり見なくなった」などと,よく知られている両生類すら少なくなっているとことを示唆する話を聞くことが多くなった。次に,両生類の生息に悪影響を及ぼす環境について考えてみたい。  まず,最も大きく影響しているのは,水田の宅地化によって水田そのも…続きを見る
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2003年発行の『水環境学会誌(日本水環境学会)』のVol.26 No.5に投稿した「ため池の脊椎動物(魚と両生類)」から抜粋  両生類の「両生」とは,陸上でも水中でも生きれるという意味ではなく,陸上と水中の両方がないと生きていけない,つまり陸上生活に移行したものの完全に適応できず,陸上と水中の両方の環境を必要とする仲間であることを意味する。日本に生息する両生類は,大きく分けると,カエル目(有尾目…続きを見る
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国連大学のRCEニュース(RCE Bulletin)第2号に、RCE岡山でESD活動に参加している清心女子高等学校の女性の理系研究者を育てるプロジェクト(ボルネオ海外研修)が紹介されています。 …続きを見る
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岡山理科大学主催の「わくわく科学の広場」で、物理・化学・生物といった科学の基本から、ロボット工学や電子顕微鏡といった先端科学技術まで、幅広い分野のイベントを用意されていた。本校の課題研究が夏のSSH生徒研究発表会で科学技術振興機構理事長賞を受けたということで、研究内容の発表の依頼があった。午前と午後の2回、発表を行った。 午前の発表風景 今回は2年生の山下さんが発表 昼食は大学生の模擬店で 午後の…続きを見る
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「つながる・つなげる持続発展教育(ESD)」のテーマで、①高校化学と政経と②中学社会科と家庭科がコラボした授業が公開された。現在、岡山地域「持続的な開発のための教育」推進事業の重点取組組織の指定を受けて、生物部の活動をしているので、ESD活動の展開にどのような取り組みがなされているかを理解するために出席した。授業や研究協議及び米田伸次先生のユネスコの活動と関連ずけられたESDの話・・・僕自身がES…続きを見る
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”「環境省×山陽放送『おとなも!子供も!発見・体験エコらんど』inRSK夢フェスタ55”のブースにESD活動の紹介ということで、環境を考える教材として”アカハライモリ”を展示した。興味を持ってくださったのは、子どもたちと年配の人が多かった。開催日時は、8日(土)10:00~17:00、9日(日)9:30~17:00であった。 岡山市ESD関連のエコブース 有尾類とイモリの説明パネル アカハライモリ…続きを見る
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詳細、申込みについては、下記のHPをご覧下さい。 http://kawasympo.s294.xrea.com/ ●開催趣旨  河川法が改正されて10年余が経ちました。 淀川での、改正河川法の趣旨を活かした河川整備の実現を目指した活動 を全国の大きな流れにしたい。そのための発信をするシンポジウムです。 ●開催日:平成20年11月2日(日)~3日(月・祝) ●会 場:京都大学 百周年時計台記念館 ●…続きを見る
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学校飼育動物の1999年からの生徒の調査記録を以下のHPで公開しました。 生徒の課題として実施してきたので、1999年は、HTML形式にするところまでがおこなっていたのですが、レポートの提出だけになっていた時期もあり、すべてのデータを公開できる状況ではありませんが、整理できたものだけを掲載しています。2007年度から、課題の与え方や方法を見直したので、徐々に充実させてることができると考えています。…続きを見る
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 3月に岡山県下の小学校・中学校に学校飼育動物のアンケートを実施させていただいたが、1学期に生命科学コース2年生全員で記録を整理して、エクセルに入力するところまで終えていた。2学期にプリント出力して、一覧表を完成した。あとはこの一覧表を参考にして、考察のレポートを作成するというのが、授業「生命」の課題になっている。今月末が課題の締め切りで、9月30日には、日本獣医師会岡山支部の学校飼育動物担当の山…続きを見る
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 2月に、現生命科学コース3年生が発送作業した小学校・中学校のアンケートは2年生の総合的な学習の時間「生命」で一覧表にする作業を終え、エクセルの表に打ち込んだ(7月末完成)。整理したデータを9月になってメーリングリストを使って生命科学コースの2年生に配布した。各自で9月末までにデータ分析してレポート作成して提出することになっている。かなり難しい課題と思われるが、どこまでデータを生徒が料理できるか・…続きを見る
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2008年2月~3月に岡山県内の小学校・中学校を対象に”学校飼育動物”についてのアンケートを実施した。返信してくださったアンケート用紙の記載事項をパソコンで分析する前段階で、まず一覧表に書き写す作業を行った(授業「生命」)。 作業中の生命科学コースの2年生 一覧表に書き写す 【生徒の感想】  飼育動物についてのアンケートをまとめる作業をしました。とても多くて大変でした。しかし、それだけの量のアンケ…続きを見る
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生物部の活動が、ESD(すべての人の参加による持続的な社会づくり)を先導する取り組みとして表彰されました。 奨励賞を受賞 …続きを見る
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 2月1日に岡山県下の小学校・中学校に学校飼育動物についてのアンケートを実施させていただきました。現在、小学校で361校(83%)、中学校で141校(81.5%)に返送していただきました。別に、本校の1年生は、卒業した小学校に直接訪問させていただいて、調査させていただきました。アンケートについては、回収率で考えると高率といえるかもしれませんが、いま「学校飼育動物命」の基本的なデータが岡山県にはない…続きを見る
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 生命科学コースの高校2年生22名で、学校飼育動物のアンケート(A43枚)と挨拶文(A41枚)を封筒に入れて発送準備の作業を行った。そして、夕方、岡山県下の小学校と中学校に向けて、606通を発送した。今回の取り組みでは、アンケート作成、発送が生命科学コースの高校2年生、出身の小学校を訪問しての調査が文理コースの高校1年生、そして、データ分析が生命科学コースの1年生になっている。研究成果は、来年度の…続きを見る
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2月1日に、岡山県内の全小学校・中学校に「学校飼育動物」についてのアンケートを発送させていただく計画です。以下は、アンケートに同封した依頼文です。 学校飼育動物に関するアンケートのお願いについて 晩冬の候、貴方様にはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 平素は、本学園の教育活動に関し、ご理解とご支援を賜り厚くお礼申し上げます。 さて、本校は平成18年度より22年度まで5年間にわたり文部科学省…続きを見る
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大会の目的 命の教育や思いやりの教育、科学教育などに寄与させるために、学校における動物飼育活動を教師や教育研究者、そして獣医師などが実践・研究をし意見交換を行い、そのあり方と子どもへの影響や、保護者・地域獣医師会を交えた飼育支援ネットワークなどについて検討を行う。これにより飼育活動の学校負担を減少させ、かつより多くの教育の成果を得られる方法を共有する。 内容は、8件の発表と文科省初等中等教育局永田…続きを見る
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小学校で、ウサギ、ニワトリなどの動物を中心に飼育されていますが、飼育管理等の知識不足などにより、雌雄同居による無計画な繁殖、雄同士で同居したり、ニワトリとウサギの同居による怪我など、さまざまな問題があります。本校では、1999年から、総合的な学習の活動として生徒が出身の小学校にでむいて調査したり、授業「生命」で、毎年獣医に来校していただいて指導を受けたりしています。の①~③を行っていますが、今年は…続きを見る
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 「清心女子高等学校生物部」が、2007年6月5日から2009年3月31日まで岡山ESDプロジェクト重点取組組織に指定されました。 ESD重点取組組織指定証 ※ 「持続可能な開発のための教育(ESD:Education for Sustainable Development)とは、持続可能な開発を実現するために発想し、行動できる人材を育成する教育。人類の未来をより良い状態へと変えるための手法のひと…続きを見る
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