• ぼうぼうどりの生物教室
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午前中は、前日の森林調査の結果のを整理、午後は、調査地近くの火入れ跡地を観察した。 …続きを見る
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岡山市の「おかやまESDなび」のHPに、清心女子高等学校の生物部の取り組みを紹介していただきました。 水と緑が合言葉 おかやまESDなび:未来の理系女子を育てる ノートルダム清心学園清心中学校・清心女子高等学校生物部の活動について …続きを見る
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岡山駅南地下通路にESDの実践紹介の展示パネルを設置しました。岡山市が提供してくれたスペースです。地下通路は、商業施設をつなぐ役割でつくられたもので、道幅は広く、展示スペースも広いので、市がESDを盛り上げようとしている姿勢がうかがえました。他には、岡山市公民館や岡山県内でユネスコスクールに指定された学校の取り組みが紹介されています。 本校の展示(ポスター)は、以下の内容です。 実習系…3枚(…続きを見る
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今年度の倉敷環境フェスティバルは、6月7日(土)の9:30~16:00に、水島愛あいサロン(倉敷市水島東千鳥町1-50)を会場に、 「環境」「エコ」をキーワードに、「楽しい!」「知って得する!」「賢くなった!」が体験できるイベントとして開催されました。本校生物部も、展示コーナーに課題研究の成果(サンショウウオ、デンジソウについて)を公開させていただきました。 …続きを見る
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小中一貫校を訪問した。日本には珍しい形だが、義務教育が一貫になっているのは自然なことかもしれないと思った。日本では中高一貫校の形が多いが、受験や進学を考えて設定されてるイメージが強いので、意外なことのように感じてしまった。踊りや芸術面での取り組みは真摯であり、見習う点が多々あると感じた。 …続きを見る
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プログラムの最初の訪問先は、中国教育部であった。宿舎としたホテルから歩いていける場所だった。中国の学校教育の取り組みについて概略を説明していただき、その後、質疑応答で理解を深めることができた。 …続きを見る
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筑波大学で1月11日、12日に日本生物教育学会が開催されます。1月11日の高校生ポスター発表、1月12日の口頭発表で日頃の研究成果を発表させていただきます。 【高校生ポスター発表】 1月11日(土) 12:00-14:00 [発表者] 大橋慈子, 吉岡ゆきの(ノートルダム清心学園清心女子高等学校) [演題] 二酸化炭素の吸収能力の推定 [要旨] 二酸化炭素の吸収に大きな役割を果たしている森林に目を…続きを見る
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今年度、本校はユネスコスクールに加盟し、ESD活動にも学校として参加することになった。岡山ESD発足当時から、生物部は重点取組組織として活動してきているので、生命科学コースの生徒にもその活動の内容を知ってもらおうと思った。 生命・・・いろいろあるのがいい(多様性) 「ゴミ問題」を考えると 「ゴミ」とは何か 「ゴミ」の定義を考える グループに分かれて討議 「ゴミ」の定義について発表 地球社会のシステ…続きを見る
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1月15日(火) 第20回 自然を守る会 友延栄一 1月22日(火) 第21回 岡山ESD推進協議会 原明子 2月5日(火) 第22回 学校飼育動物① 内閣府日本学術会議 中島由佳 2月12日(火) 第23回 学校飼育動物② 獣医師 山根辰朗 2月19日(火) 第24回 大阪教育大学 野坂祐子 2月26日(火) 第25回 岡山大学医学部 中塚幹也…続きを見る
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昨年度に引き続きユネスコ・アジア文化センター(ACCU)ではフルブライト・ジャパンの委託をうけ「ESD日米教員交流プログラム」を本年も実施します。本プログラムではESD (Education for Sustainable Development:持続発展教育)を共通のテーマとし、日米間で教員の相互交流、意見交換、共同研究を行うことにより、日米の教育交流とESDの推進を図ることを目的としています。…続きを見る
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日吉キャンパスの協生館で「放射線科学と社会」というテーマで、シンポジウムが開かれた。「放射線」について考えるためのいろいろな視点を与えていただいた。内容は、①「地球の放射線・宇宙の放射線(慶応義塾大学医学部・寺沢和洋)」、②「放射線の野生生物に対する影響について(慶應義塾大学法学部・友澤森彦)」、③「放射線物質の大気拡散(東京大学大気海洋研究所・新野宏)」、④「福井県内の放射能汚染、そして今後の課…続きを見る
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道路のコンクリート側溝に小動物が落ちて出ることができなくなって、「死に至る落とし穴」になっているので、スロープをつけた構造をもつ「ハイダセール」が開発されました。座間味島という離島でも設置されていました。 …続きを見る
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「動物の都合であわせるのではなく、人間の都合で世話をする」ことにつきる。時間がないから水の交換をしなかった。定期的に餌をきちんとやらない。動物の調子をみない。元気がよく、世話をしやすいものだけに餌をやる。餌やり、水の交換などの作業を分担することによって、責任を分散させる。匂い、室温など異変にきづかない。一日に一度、全体を点検することを怠る。・・・などがある。その動物にとって天敵のいない学校の教室で…続きを見る
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7月30日から作り始めて、約1ヶ月。ほぼ完成に漕ぎ着けました。後は、木道と細かな植栽です。研究対象にしているデンジソウももうすぐ植えつけられます。 池に水を入れました。 木道はこれからです。 水の流れもできました。 …続きを見る
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ESD(Education for Sustainable Development)は、日本語では「持続可能な開発(発展)のための教育」(=持続発展教育)といいます。  私たちの生活が豊かで便利になった一方で、地球温暖化の問題、エネルギー・食糧・水問題、格差社会問題、安全安心の問題、教育問題などが深刻化してきました。エコロジカル・フットプリント(人間が一年間に消費する食糧や木材などの資源量を、その…続きを見る
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今年度から生物教室のある特別教室棟の裏に、ビオトープを作ることになりました。現在、その仕様と工事業者を決めているところです。細かい作りこみ(サンショウウオの住む場所を作る)は生徒たちが取り組みます。作る場所は、今はフラットな芝生なので以下などは重機で掘る必要があります。工事は約10日間かかるということで、夏休みを予定しています。今日は業者との会議で、僕は初めて参加しました。…続きを見る
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高校2年生がESD日米青年交流プログラムに参加しました。日本からアメリカに贈られて、植林されたワシントンの桜は100年を迎えました。現地の高校生と一緒に日米交流の歴史を学んで帰りました。 参加した高校生たち ワシントンD.C.の桜 日本からの高校生の訪問を歓迎 アメリカの爆撃機 世界大戦の記念公園 ※ESD日米青年交流プログラム(高校生派遣)とは? ESD(持続発展教育)日米青年交流プログラムは、…続きを見る
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【概説】ESD(持続発展教育)日米青年交流プログラムは、日本政府(文部科学省)の提案・出資により2012年3月に実施いたします。2009年よりフルブライト・ジャパン(日米教育委員会)が実施する「ESD日米教員交流プログラム」参加校のうち、日本の高等学校に在籍し、学校が実施するESDに取り組んでいる、または取り組みに関心をもち、日米交流に興味を持つ生徒がその対象です。日米親善のシンボルである、米国ワ…続きを見る
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中高生対象の科学コンクール「第55回日本学生科学賞」の県審査で、応募作品40点から、最優秀の知事賞に本校の発生生物学グループの「市街地近郊の水田に棲むカメの研究」が輝いた。本校からは、他に時間生物学グループの「デンジソウの就眠運動の解析」が優秀賞を受けた。本校の2点の研究を含む6点が県代表として、11月12日から東京で行われる中央審査に、県代表として出品される。…続きを見る
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岡山ESD プロジェクトに 2005年の発足時から重点取組組織に指定を受けて、これまで、自然体験や動物飼育を中心にした教育実践として①両生類の生物学的な研究と保護活動と②生徒による環境調査活動、③小学校の学校飼育動物について教材化をしてきました。なお、学校全体としては、文部科学省のスーパーサイエンスハイスクール事業(SSH)で、国際比較で女性の科学技術者が極端に少ない日本の現状を改善することを目指…続きを見る
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