• ぼうぼうどりの生物教室
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植物の多様性を学ぶ(5日目)
午前7時朝食。8時から11時まで熱帯の植物の概説と森林調査の仕方の説明。11時から昼食をはさんで午後4時頃まで森林に入って、2人1組で5m×5mのプロット内の樹木を大学のスタッフの補助で調査しました。夜は8時から9時半まで樹木調査のまとめとディスカッションをしました。 …続きを見る
MT.LEDANGN NATIONAL PARK へ(4日目)
朝7時30分に4WDで宿舎を出て、途中で昼食をとり、レダン国立公園には午後3時過ぎに到着しました。 この公園の名前にもなっているレダン山は、王女. (Puteri Gunung Ledang/The Princess of Mount Ledang)の物語が有名で、映画にもなっています。2004年の映画が有名です。 マレーシア(特にジョホール州)にはジャワからの移民が多いので、ジャワの文化もこの映…続きを見る
リバークルーズと約3時間の自然観察のトレッキング(3日目)
朝7時に朝食。8:00に自然観察のトレッキングに出発。約1時間小型のボートに乗り、熱帯の森を川から眺めた。 …続きを見る
中高校生のための環境学習サマースクール(座間味島・久米島)
【研修の目的】 帰化種の生態系への影響や貴重種の保護を考えるために、グローバル教育の視点で、これまでの課題研究の成果を学校内だけにとどめるのではなく、他校の生徒や地域の人達と共有することにより、環境問題についての興味、関心を広く社会に広げていきたい。 カメの調査地は、危険回避を考えてハブが分布していない座間味島で実施することにした。 【研修の内容】 ①カメの生息調査を実施する。 ②カメについての…続きを見る
東京都「都民の森」でサンショウウオの観察会
毎年恒例の東京都檜原の都民の森でのサンショウウオの観察会があった。2001年から講師を依頼されて16年間継続している。都民の森の渓流ではハコネサンショウウオとヒダサンショウウオの幼生が確認できる。年々捕獲できる数が減っているような気がするが、両種が確認できなかったことは一度もない。 講演では、サンショウウオ科だけでなく、有尾類全般の話、両生類が人為的な開発で激減している状況など環境問題に関係した内…続きを見る
17の持続可能な開発目標(SDGs)
【目標1】あらゆる場所で、あらゆる形態の貧困に終止符を打つ(貧困) 【目標2】飢餓に終止符を打ち、食料の安定確保と栄養状態の改善を達成するとともに、持続可能な農業を推進する(飢餓) 【目標3】あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する(健康) 【目標4】すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する(教育) 【目標5】ジェンダーの平等を達成し、…続きを見る
集まれ!理系女子 第8回女子生徒による科学研究発表交流会
発表募集対象 授業や課外活動で科学研究を進めている全国の中学校・高等学校の女子生徒 参加募集対象 中学生・高校生(男子生徒含む)及び教員、教育関係者や一般の方々 参加費 無料(交通費はご負担いただくことになります) 日程 平成28年10月29日(土) 9:45~16:00 9:00 ~ 9:45 受付、ポスター掲示・準備 9:45 ~ 9:50 開会行事 9:50 ~ 10:30 講演(1)田崎…続きを見る
鳥取大学教育研究林・蒜山の森の「山焼き」を見学
鳥取大学農学部の佐野研究室では、毎年、蒜山で山焼きをしています。今年も壮大な山焼きを最初から最後まで見学させていただきました。; …続きを見る
本校の第三期SSH事業をどんな視点で考えるのか。
「科学をなぜ学ぶのか」という講義をしている夢を見ている途中で、午前5時ごろ目を覚ました。夢でも仕事のことが気になっているんだと改めて感じた。入試のために限定した内容を扱うことが無駄のない授業だというのが今の教育現場の価値観の基盤になっているのかもしれないが、「何のために生きるのか」、「何で自分が存在していいのか」にずっと悩んできた自分には、高校の理科の教員をして、「科学をなぜ学ぶのか」について言…続きを見る
平成28年度スーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校に内定
無事に3期目の文部科学省スーパーサイエンスハイスクールの指定(内定)を受けることができた。平成28年3月28日に文部科学省のHPで内定が報道発表された。指定校24校のうち中四国地域は本校のみ。私立は11校応募して、2校のみ採択で非常に厳しい選考であった。 本校の教育研究課題は、「EGGS ~Education for Global Girls' Scientists~ グローバル社会で活躍する女性…続きを見る
キナバル公園 Kinaval Park で散策
キナバル公園で、キナバル公園の概説、それぞれの植物や樹木、森林の構造について解説していただきました。 …続きを見る
Kias Peat Swamp Forest Field Center で植林
森林火災の対策に取り組んでいるKias Peat Swamp Forest Field Centerを訪問した。この研修会の初回から訪問しているので、今回で10回目になる。今年は、新しく山火事監視の目的で設置された見晴らし台に登らせていただいた。 …続きを見る
KK Wetland Centre Activity
コタキナバル市内でマングローブ林を観察できる環境学習のためのセンターが運営されている。今年は、JICA(国際協力機構)から日本人が派遣されていたので、日本語で解説していただいた。大学ではすべて英語だったので、生徒の方は久しぶりにリラックスできているような感じだった。 …続きを見る
第11回「小柴昌俊科学教育賞」の授賞活動の概要と審査講評
【応募プログラム名】「女子生徒の理系進学の基盤を作る生命科学コースの開発」 【応募者名】ノートルダム清心学園清心女子高等学校 生命科学コース 【代表者】 秋山 繁治 【活動概要】岡山県の女子校で、理系の領域への進学者を育成するため、SSH 指定を効果的に活用し多数の生徒を生命科学に関連する大学並みの研究テーマに自発的に参加させ、自然体験を含む幅広い視野を身につけさせようとするスケールの大きい女子…続きを見る
高校生科学技術チャレンジ(JSEC2015)発表2日目
二日目は、時間割制の総合審査(8:45~10:20)で、15分間を1コマとして審査スケジュールが組まれ、本審査委員に加えて協賛社から研究者等の企業審査委員が加わり、時間割に沿ってブースを回って採点します。この時間帯に4人前後の審査委員から審査を受けました。休憩をはさんで、自由時間制の総合審査(10:55~11:55)がありました。本審査委員と企業審査委員がともに、自由にブースを訪れて、質疑を受けま…続きを見る
高校生科学技術チャレンジ(JSEC2015)発表1日目
早朝に出発して、13:30までに日本科学未来館仁行って、ポスターを掲示した。この日の発表は 時間割制の専門審査(14:30~16:05:15分間を1コマ)と自由時間制の専門審査(16:20~17:20)があった。大学教授等の本審査委員が、ブースを訪れてプレゼンを聞いたり質問したりしる形式であった。 …続きを見る
International Conference on Biodiversity 2015で最優秀ポスター賞を受賞
International Conference on Biodiversity 2015(ICB2015)のポスター発表で、本校の生徒がBEST POSTER AWARD1を受賞しました。3件のうち2件を本校が受賞しました。 …続きを見る
ICB2015 Oral Session
口頭発表では、長年継続してここまできたサンショウウオの飼育下の繁殖について発表した。高校生の発表会や学会で発表してきているので、落ち着きもあって堂々とした発表で、大学生や大学院生の発表より完成度が高く、いつも偉そうに指導している僕の方ができないと感じた。英語も流暢で練習の成果が出ていて素晴らしかった。 …続きを見る
ICB2015 Poster Session
ポスター発表には、3題(カメ、イモリ、森林)を申し込んだ。一人の研究というより、これまで継続して長い期間をかけて取り組んできた成果をまとめての発表ということになる。生物多様性に関連したテーマを設定した。 …続きを見る
International Conference on Biodiversity 2015
マレーシアのマレー半島のジョホール州にある Universiti Tun Hussein Onn Malaysia を会場にして "International Conference on Biodiversity 2015" が開催されている。今日は、講演、口頭発表、ポスター発表があった。まず、挨拶と講演であった。 …続きを見る
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