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(1)活動の概要 <両生類・爬虫類>1989年度からサンショウウオやアカハライモリなどの有尾類の研究に取り組んできた。岡山県中南部に生息するカスミサンショウウオの研究から着手し、有尾類の繁殖方法の開発を継続して研究してきた。また、帰化種のミシシッピアカミミガメの行動調査(2009年度から)、生物工学的な手法でのアカハライモリのクローン作成(2013年度から)にも挑戦している。 研究の進捗状況は、カ…続きを見る
平成28年度スーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校に内定
無事に3期目の文部科学省スーパーサイエンスハイスクールの指定(内定)を受けることができた。平成28年3月28日に文部科学省のHPで内定が報道発表された。指定校24校のうち中四国地域は本校のみ。私立は11校応募して、2校のみ採択で非常に厳しい選考であった。 本校の教育研究課題は、「EGGS ~Education for Global Girls' Scientists~ グローバル社会で活躍する女性…続きを見る
キナバル公園 Kinaval Park で散策
キナバル公園で、キナバル公園の概説、それぞれの植物や樹木、森林の構造について解説していただきました。 …続きを見る
Kias Peat Swamp Forest Field Center で植林
森林火災の対策に取り組んでいるKias Peat Swamp Forest Field Centerを訪問した。この研修会の初回から訪問しているので、今回で10回目になる。今年は、新しく山火事監視の目的で設置された見晴らし台に登らせていただいた。 …続きを見る
サバ大学の大学院生にサンショウウオの研究を紹介
サバ大学のITBCで講義や見学、実習を終えた後で、最後に私たちのサンショウウオの研究についてサバ大学の大学院生に来ていただいて、プレゼンテーションした。数多くの質問を いただいた。 …続きを見る
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第10  理科課題研究 1目標 科学に関する課題を設定し,観察,実験などを通して研究を行い,科学的に探究する能力と態度を育てるとともに,創造性の基礎を培う。 2内容 (1) 特定の自然の事物・現象に関する研究 (2) 先端科学や学際的領域に関する研究 (3) 自然環境の調査に基づく研究 (4) 科学を発展させた実験に関する研究 3 内容の取扱い (1) 内容の構成とその取扱いに当たっては,次の事項…続きを見る
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(1)活動の概要 <両生類・爬虫類>1989年度からサンショウウオやアカハライモリなどの有尾類の研究に取り組んできた。岡山県中南部に生息するカスミサンショウウオの研究から着手し、有尾類の繁殖方法の開発を継続して研究してきた。また、帰化種のミシシッピアカミミガメの行動調査(2009年度から)、生物工学的な手法でのアカハライモリのクローン作成(2013年度から)にも挑戦している。 研究の進捗状況は、カ…続きを見る
授業「生命」第22回 倉敷市自然史博物館 江田伸司先生
倉敷市自然史博物館の学芸員江田伸司先生に、野鳥観察の仕方について教えていただきました。講義の後、実際に双眼鏡を使って、寒風の中で寒さに耐えて野鳥観察をしました。 …続きを見る
日本生物教育学会 第100回全国大会
日本生物教育学会は今年でちょうど100回大会になりました。会場は東京理科大学・神楽坂キャンパスで、今日は午前中は研究発表(口頭)、午後も15:10まで研究発表(口頭)があります。その後、記念講演(東京大学・神崎亮平教授)があります。教材(生物の利用)の分野で、「授業における有尾類の活用」(1G09)という演題で発表させていただきました。今日の口頭発表は100件でした。 …続きを見る
2015年度SSH事業の成果を紹介するための冊子をつくりました。
本校の文科省SSH事業は10年目を終えようとしていますが、1月28日に今年度最後の運営指導委員会があります。運営指導委員会では、SSH事業に協力してくださった大学の先生方に本校で実施してきた教育プログラムの内容の概略を説明させていただき、アドバイスをいただいく会です。今回は10年間のまとめとしての報告をさせていただきたいということで資料を作成しました。陰影指導委員の先生方だけでなく、教育関係者や一…続きを見る
清心女子高等学校の教育研究助成の採択(2015年度)
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)  研究テーマ「日本とマレーシアで考える,地球温暖化防止における森林の役割」(秋山繁治) 日本学術振興会科学研究費補助金(奨励研究)  研究課題「アスコルビン酸オキシダーゼを保有する食品とアスコルビン酸との相互作用」(山田直史) 公益財団法人武田科学振興財団「高等学校理科教育振興奨励」  申請…続きを見る
第11回「小柴昌俊科学教育賞」の授賞活動の概要と審査講評
【応募プログラム名】「女子生徒の理系進学の基盤を作る生命科学コースの開発」 【応募者名】ノートルダム清心学園清心女子高等学校 生命科学コース 【代表者】 秋山 繁治 【活動概要】岡山県の女子校で、理系の領域への進学者を育成するため、SSH 指定を効果的に活用し多数の生徒を生命科学に関連する大学並みの研究テーマに自発的に参加させ、自然体験を含む幅広い視野を身につけさせようとするスケールの大きい女子…続きを見る
2014-2015 スーパーサイエンスハイスクール ガイドブックで紹介
毎年、科学技術振興機構(JST)が発行しているスーパーサイエンスの紹介パンフレットの「SSH指定校のさまざまな取り組み」の紹介のページ(p5-7)に、「新しい取組」として、本校が主催している「集まれ理系女子!女子生徒による科学研究発表交流会」が紹介されました。 「発表者を女性だけに限定した「集まれ理系女子!女子生徒による科学研究発表交流会」を2009年から開催しています。目的は、SSHで科学研究に…続きを見る
高校生科学技術チャレンジ(JSEC2015)発表2日目
二日目は、時間割制の総合審査(8:45~10:20)で、15分間を1コマとして審査スケジュールが組まれ、本審査委員に加えて協賛社から研究者等の企業審査委員が加わり、時間割に沿ってブースを回って採点します。この時間帯に4人前後の審査委員から審査を受けました。休憩をはさんで、自由時間制の総合審査(10:55~11:55)がありました。本審査委員と企業審査委員がともに、自由にブースを訪れて、質疑を受けま…続きを見る
高校生科学技術チャレンジ(JSEC2015)発表1日目
早朝に出発して、13:30までに日本科学未来館仁行って、ポスターを掲示した。この日の発表は 時間割制の専門審査(14:30~16:05:15分間を1コマ)と自由時間制の専門審査(16:20~17:20)があった。大学教授等の本審査委員が、ブースを訪れてプレゼンを聞いたり質問したりしる形式であった。 …続きを見る
林竹二 『問いつづけて 教育とは何だろうか』(径書房)
この学校に勤務する前に購入した本で、1981年5月10日第二刷発行とある。林竹二の教育の根底には「子どもはみんな勉強したがっている」と考えていることがある。林竹二は、自身の授業「人間」で、「授業は子どもの深いところに一つの事件が起きることだ」と考えるようになった。そして、そして今の学校教育について、次のように語っておられる。「もし私の授業に、子どもたちが、解放感と、めったにない楽しさを感じている…続きを見る
この交流会に集まってくださった方へ
「集まれ理系女子 女子生徒による科学研究発表交流会」に参加してくださった皆さんへ 「大切なもの」を探し求めることは人間の究極の姿であり、学校教育においてもその眼差しを失ってはならないという意味を込めて、集まれ理系女子の大会冊子の表紙に「大切なもの」という表題と「目」のデザインを採用しました。 本大会の案内を送らせていただいた公立高校の先生から、大会に先立って以下のようなメールを受け取りました。「参…続きを見る
「大切なもの」冊子のメッセージ
初版の2005年度の「大切なもの」の2ページ目に僕自身のメッセージを書かせていただきました。「学問には正解もなければ範囲などというものもない。むしろ既存の正解と既存の範囲から逸脱するところから生まれる。学校で真面目に勉強をすれば不可避的に生ずる疑問や興味は、追求していくと教科書の範囲から逸脱することは避けられない。しかしながら、現在の入試による進学システムでは教科書の範囲を超えて勉強することは、不…続きを見る
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大学卒業時には研究を志すものの、経済的な理由で大学院進学をあきらめ高等学校に就職、40才過ぎて休職して修士課程は修了した。学位の取得は断念していましたが、研究を志しながら高校の理科の一教員として歩んできた僕自身の歩みにもSSHに取り組むことで変化が起こりました。大学の先生に「研究できる環境がないなら、高校に研究できる環境をつくればいい」と紹介されたのがSSHだったので、生徒だけでなく自分自身も研究…続きを見る
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 この交流会は、2006年のSSH指定から4年目に第一回を開催しました。以前は科学研究の成果を学校外で発表することなど全く考えられませんでしたが、SSH指定3年目のSSH生徒研究発表会で科学技術振興機構理事長賞を受けた後、全体の研究レベルが急激に上がり、前向きに取り組む生徒も増えてきました。そのことをきっかけに本校のできるだけ多くの生徒に課題研究の発表の場を提供することを考えました。そして、リーダ…続きを見る
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