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高校生バイオサミット in 鶴岡 決勝に進出
朝、決勝に進出する20件が発表されました。今年は受賞数が多く、各大臣賞が5件、優秀賞が5件でした。本校の森林の研究は無事に決勝に進むことができました。 …続きを見る
高校生バイオサミット in 鶴岡に参加(予選)
高校生バイオサミットに参加するために、山形県鶴岡市に行きました。おいしい庄内空港に到着後すぐポスター会場に会場に移動し、予選がありました。 …続きを見る
中高校生のための環境学習サマースクール(座間味島・久米島)
【研修の目的】 帰化種の生態系への影響や貴重種の保護を考えるために、グローバル教育の視点で、これまでの課題研究の成果を学校内だけにとどめるのではなく、他校の生徒や地域の人達と共有することにより、環境問題についての興味、関心を広く社会に広げていきたい。 カメの調査地は、危険回避を考えてハブが分布していない座間味島で実施することにした。 【研修の内容】 ①カメの生息調査を実施する。 ②カメについての…続きを見る
東京都「都民の森」でサンショウウオの観察会
毎年恒例の東京都檜原の都民の森でのサンショウウオの観察会があった。2001年から講師を依頼されて16年間継続している。都民の森の渓流ではハコネサンショウウオとヒダサンショウウオの幼生が確認できる。年々捕獲できる数が減っているような気がするが、両種が確認できなかったことは一度もない。 講演では、サンショウウオ科だけでなく、有尾類全般の話、両生類が人為的な開発で激減している状況など環境問題に関係した内…続きを見る

横浜薬科大学を訪問

2016年7月16日

横浜薬科大学を訪問
高大教育連携で薬学分野の実習や講義でサポートしていたけるかどうかの相談で横浜薬科大学を訪問させていただきまいした。今の時代は、自分の学校だけで隔離した環境で生徒を育てるのではなく、大学を含め社会全体で育てるという考え方が必要だと思います。 2006年4月に開学、健康薬学科、漢方薬学科、臨床薬学科の3学科で出発した大学です。漢方薬学を基幹とした薬科大学は珍しく、専門学科(漢方薬学科)を設置しているの…続きを見る
宮崎県高等学校文化連盟自然科学部門指導者講習会で本校SSHを説明
宮崎県立宮崎大宮高校で、高校理科で部活動や課題研究に取り組む先生方を対象にした指導者講習会が開催され、本校の文部科学省SSH事業の10年間の取り組みや、課題研究の具体的な進め方について、2時間話をさせていただいた。 …続きを見る
「SSHの指定から2期10年,何を目指したのか」
はじめに 「なぜ銃を与えることはとても簡単なのに,本を与えることはとても難しいのでしょうか.なぜ戦車をつくることはとても簡単で,学校を建てることはとても難しいのでしょうか.2014年,17歳でノーベル平和賞を受賞したパキスタンのマララ・ユスフザイさんの言葉である.彼女は"女性が教育を受ける権利"を訴え続けてきた.今も,女子だからという理由で学校教育を受けられない国が存在しているのだ. 本校は,2…続きを見る
集まれ!理系女子 第8回女子生徒による科学研究発表交流会
発表募集対象 授業や課外活動で科学研究を進めている全国の中学校・高等学校の女子生徒 参加募集対象 中学生・高校生(男子生徒含む)及び教員、教育関係者や一般の方々 参加費 無料(交通費はご負担いただくことになります) 日程 平成28年10月29日(土) 9:45~16:00 9:00 ~ 9:45 受付、ポスター掲示・準備 9:45 ~ 9:50 開会行事 9:50 ~ 10:30 講演(1)田崎…続きを見る
生物系三学会中四国支部大会(鳥取大会)
生物系三学会中四国支部大会が米子コンベンションセンター・ビッグシップで開催された。高校生ポスター発表も企画されていたので、本校から2件発表に参加させていただいた。ちょうど10年前の2007年度大会が鳥取で開催され、その時は1件だけの発表であったが、SSH指定を受けて2年目で学校創設以来最初の科学研究発表会への参加であったと記憶している。今回は、3分野で40件の発表があり、本校の「廃材を利用したキノ…続きを見る
学習院大学阿形清和研究室を訪問
本校のSSH運営指導委員の発生生物学の研究者の阿形清和教授の研究室を訪問させていただきました。脳神経の発現に関係した遺伝子「ノウダラケ」の発見者です。今年度から研究室を学習院大学理学部生物科学専攻に移られ、新たな環境で研究と教育に取り組まれています。 プラナリアの電光イルミネーションが研究室前の廊下を彩っていました。新たな研究材料としてイベリアイモリを使って、実験を進められているようで、机の上にイ…続きを見る
鳥取大学教育研究林・蒜山の森の「山焼き」を見学
鳥取大学農学部の佐野研究室では、毎年、蒜山で山焼きをしています。今年も壮大な山焼きを最初から最後まで見学させていただきました。; …続きを見る
岡山県立大学の研究室を訪問
昨年末にイーストワークショップで知り合いになった岡山県立大学の田中晃一研究室を訪問させていただきました。生命科学コースの2年生がポスター発表して、田中先生や大学生から質問を受け、アドバイスをいただきました。実験室も見学させていただきました。 …続きを見る
『高校生バイオサミットin鶴岡』の参加者研究作品募集ポスター
今年の7月31日から8月1日に開催される「第6回高校生バイオサミットin鶴岡」の参加者研究作品募集のポスターに、昨年の大会で農林水産大臣賞を受賞した大橋さんが掲載されています。昨年はトップ3がすべて女子でした。男子生徒も参加していましたが、高校生レベルの大会では、女子生徒の方がプレゼンが上手で優秀に見えてしまいます。女子校で教員として科学研究の指導をしていますが、興味あるものにこだわったオタク(僕…続きを見る
SSH10年の歩み ある教育研究者からのメール
以下は、いただいたメールです。 『この10年間の貴兄の実践は誰も真似ることのできない素晴らしい内容であったと思います。 小さな田舎の伝統ある女子高の教育方針とそれを支援する地域の背景などを考え、どうしてこんな学校を指定したのだろうというのが第一印象でした。しかし、貴兄の「情熱」には脱帽です。しかも先を見越したアイディアと指導力はすごいと唸ることばかりでした。 貴兄のような先生が存在しその情熱をと…続きを見る
本校の第三期SSH事業をどんな視点で考えるのか。
「科学をなぜ学ぶのか」という講義をしている夢を見ている途中で、午前5時ごろ目を覚ました。夢でも仕事のことが気になっているんだと改めて感じた。入試のために限定した内容を扱うことが無駄のない授業だというのが今の教育現場の価値観の基盤になっているのかもしれないが、「何のために生きるのか」、「何で自分が存在していいのか」にずっと悩んできた自分には、高校の理科の教員をして、「科学をなぜ学ぶのか」について言…続きを見る
no image
(1)活動の概要 <両生類・爬虫類>1989年度からサンショウウオやアカハライモリなどの有尾類の研究に取り組んできた。岡山県中南部に生息するカスミサンショウウオの研究から着手し、有尾類の繁殖方法の開発を継続して研究してきた。また、帰化種のミシシッピアカミミガメの行動調査(2009年度から)、生物工学的な手法でのアカハライモリのクローン作成(2013年度から)にも挑戦している。 研究の進捗状況は、カ…続きを見る
平成28年度スーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校に内定
無事に3期目の文部科学省スーパーサイエンスハイスクールの指定(内定)を受けることができた。平成28年3月28日に文部科学省のHPで内定が報道発表された。指定校24校のうち中四国地域は本校のみ。私立は11校応募して、2校のみ採択で非常に厳しい選考であった。 本校の教育研究課題は、「EGGS ~Education for Global Girls' Scientists~ グローバル社会で活躍する女性…続きを見る
キナバル公園 Kinaval Park で散策
キナバル公園で、キナバル公園の概説、それぞれの植物や樹木、森林の構造について解説していただきました。 …続きを見る
Kias Peat Swamp Forest Field Center で植林
森林火災の対策に取り組んでいるKias Peat Swamp Forest Field Centerを訪問した。この研修会の初回から訪問しているので、今回で10回目になる。今年は、新しく山火事監視の目的で設置された見晴らし台に登らせていただいた。 …続きを見る
サバ大学の大学院生にサンショウウオの研究を紹介
サバ大学のITBCで講義や見学、実習を終えた後で、最後に私たちのサンショウウオの研究についてサバ大学の大学院生に来ていただいて、プレゼンテーションした。数多くの質問を いただいた。 …続きを見る
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