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平成29(2017)年度動物学教育賞(受賞理由)
2017.6.9 動物学教育賞 動物学教育賞 公益社団法人 日本動物学会理事会は、6月2日(金)理事会を開催し、学会賞等選考委員会の推薦候補者を基に、各賞受賞者の審議行いました。その結果、平成29年度日本動物学会動物学教育賞を下記のように決定しました。 公益社団法人 日本動物学会会長 岡 良隆 日本動物学会教育賞秋山繁治(あきやま しげはる)南九州大学、教養・教職センター、教授 「『動物学』…続きを見る
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平成29年度日本動物学会の各賞が下記のように決定しました。 授賞式、また学会賞、奨励賞受賞者講演は、9月22日富山県民会館にて行われます。 日本動物学会賞 伊藤悦朗(いとう えつろう) 早稲田大学、教育・総合科学学術院、教授 『軟体動物腹足類の学習記憶機構の解明』   日本動物学会奨励賞 森山 実(もりやま みのる) 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 生物プロセス研究部門、特別研究員 『昆虫類…続きを見る
中等教科教育法・理科Ⅰの講義
南九州大学の教職関連の科目の講義に取り組んでいる。「取り組んでいる」というのは、この4月から自分の担当科目として「中等教科教育法・理科Ⅰ」・「中等教科教育法・理科Ⅱ」・「生物学実験」が始まったからだ。これまで35年間中高一貫校に勤め、公開授業など担当したことはあるが、教員免許取得を目指す大学生に教えるのは初めてで、シラバスを作成するときに、一年間をどのような内容で構成するかをなかなか決めることが…続きを見る
中等教科教育法・理科Ⅰの講義
南九州大学の教職関連の科目の講義に取り組んでいる。「取り組んでいる」というのは、この4月から自分の担当科目として「中等教科教育法・理科Ⅰ」・「中等教科教育法・理科Ⅱ」・「生物学実験」が始まったからだ。これまで35年間中高一貫校に勤め、公開授業など担当したことはあるが、教員免許取得を目指す大学生に教えるのは初めてで、シラバスを作成するときに、一年間をどのような内容で構成するかをなかなか決めることが…続きを見る
中等教科教育法・理科Ⅰ、中等教科教育法・理科Ⅱのシラバスの作成
2017年度の講義のシラバスの締め切り日で、来年度担当する理科教育法Ⅰと理科教育法Ⅱの講義の内容を考えています。 大学は化学科を卒業、高校教師になってから教材開発の延長線上で生物分野のテーマで研究を始め、社会人で大学院の修士課程・博士課程を修了して、博士(理学)を取得しました。 シラバス作成にあたり、岡山理科大学の理科教育法担当の教授に相談したり、インターネットで各大学のシラバスを参考にしたり、…続きを見る
第4回高校生による島嶼科学交流会に参加
「島を科学する」というテーマで、今年も「高校生による島嶼科学交流会」が開催された。会場は東邦大学習志野キャンパスで、10校が参加。ポスター発表は13件であった。 研究者による講演が2題、ガラパゴス高校とのスカイプを用いた交流が実演された。ノートルダム清心学園清心女子高等学校は、サマースクールで実施した調査結果を報告した。演題は「久米島・座間味島で、私たちは何を学んだか」。 …続きを見る
日本動物学会の「高校生による研究発表」が開催
第22回国際動物学会 第87回日本動物学会の合同大会が沖縄県で開催されていますが、高校生による研究発表や一般公開イベントも企画されていました。 …続きを見る
第22回国際動物学会 第87回日本動物学会
今年の日本動物学会は、The 22nd International Conference of Zoologyとの合同大会になっています。サンショウウオとカメの研究の2件を生命科学コースの生徒にポスター発表してもらいました。沖縄での環境学習でお世話になった瀬底島の中野先生など研修や課題研究でSSH事業に協力していただいている研究者の方々にポスター発表を聞いていただきました。 学会のポスター発表が1…続きを見る
 イノベーション(英: innovation)の略語として「技術革新」が使われているが、現代のイノベーションの意味は新しい技術の開発や発明だけでなく、アイディアから社会的意義のある新たな価値を創造し、社会的に大きな変化をもたらす自発的な人・組織・社会の幅広い変革を意味するものになっている。つまり、それまでのモノ・仕組みなどに対して全く新しい技術や考え方を取り入れて新たな価値を生み出して社会的に大…続きを見る
集まれ!理系女子 第8回女子生徒による科学研究発表交流会
【発表募集対象】 授業や課外活動で科学研究を進めている全国の中学校・高等学校の女子生徒 【参加募集対象】 中学生・高校生(男子生徒含む)及び教員、教育関係者や一般の方々 【参加費】 無料(交通費はご負担いただくことになります) 【申し込みフォーム】 http://www.shigeharuakiyama.com/exchange_form/index.php 【日程】 平成28年10月29日(土)…続きを見る
平成28年度岡山県私学協会功労者表彰
岡山シンフォニーホール(岡山市)で岡山県私学振興大会が開催され、「岡山県私学協会功労者表彰」を受けました。 …続きを見る
座間味島でミシシッピアカミミガメの生息を確認
ミシシッピアカミミガメは、アメリカからペットとして輸入され、それを野外に放棄したものが繁殖し、本全土に拡がっている。現在、生態系への影響が心配され、環境省で「特定外来種」の指定が検討されているカメである。今回、座間味島で開催した「サマースクールin座間味」の中で環境学習の一環として生徒と一緒にカメの調査を実施したところ、本土から遠く離れた離島である座間味島にもミシシッピアカミミガメが生息しているこ…続きを見る
サマースクール in 座間味島
岡山空港JAL011便8:30発で那覇に移動。那覇泊港13:00発で約1時間で座間味島港に到着。午後4時から座間味村役場3階多目的ホールで環境学習交流会を開催した。 内容は、①生徒のカメについての研究の口頭発表 ②環境省小池 大二郎自然保護官の座間味島の生き物の現状について説明、 ③矢部隆教授(愛知学泉大学)のカメについての講演であった。 …続きを見る
WCH8で、
小型サンショウウオのHynobious属の飼育下の繁殖方法の確立を目指して、カスミサンショウウオから取り組み、絶滅危惧Ⅱ類のオオイタサンショウウオの飼育下の自然産卵及び人工授精の方法についてほぼ確立できたので、WCH8が近隣の中国で開催されるということで、口頭の部で生徒に発表してもらった。 発表後は、すぐに上海浦東空港に向かい、岡山空港に午後9時半に到着した。 …続きを見る
中国杭州で開催のWCH8でポスター発表
世界両棲爬虫類大会(WCH8)の第8回大会が中国の杭州で開催されています。本校からポスター発表1件、口頭発表1件が参加しています。今日は午後7:30から9:30まで、ポスター発表がありました。 …続きを見る
UTMHサマースクール プログラム修了
8月4日から8月11日までのUTHM大学と連携した教育プログラム(サマースクール)が修了しました。 夜は、修了式と夕食会がありました。修了証書をいただきました。 …続きを見る
研修のまとめをプレゼン
実質上の最終日。これまでの研修のまとめ、考えたことなどを2人一組で発表することになった。 午後2時半にプレゼンを開始するので、それまでが生徒の準備できる時間だ。 生命科学コースでは、「探求Ⅰ」、「探求Ⅱ」、「探求A」と、講義やディスカッションがあったと思うが、経験のない生徒には、かなり大変だと思うけど乗り越えてほしい。 前向きに挑戦する気持ちが大切だ。 …続きを見る

夜のカエル探し

2016年8月10日

夜のカエル探し
カエルを探して、夜の散策をした。 …続きを見る
動物の多様性を学ぶ
動物の多様性の講義とディスカッション、自分たちの学んだことをまとめる作業をしました。 …続きを見る
早朝、バードウォッチング(8日目)
朝食を7時にとって、8時過ぎからバードウォッチングをした。その後、サルやリスをs観察するために公園内を散策した。 …続きを見る
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