• ぼうぼうどりの生物教室
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8月7日からビオトープの工事を開始したが、2週間を経過して、重機を使った工事がほとんど完了した。これから、植栽、水入れ、木道の設置などが始まる。 池がほぼ完成 …続きを見る
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夏休みはまとまった時間があるので(結構、本当は時間がないかも・・・)アフリカツメガエルを使って移植実験に取り組んでいます。 インジェクターを使用 実体顕微鏡下で胚を操作 …続きを見る
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慶應義塾大学医学部の次世代科学者研究者プログラムに全国から10名の高校生が参加しています。今日は、雑誌nature(nature vol.307.23 February 1984)読んで、意見交換したり、東京工業大学で研究している中国とイランからの留学生と交流したりした。留学生2人から高校生に、「自国以外の国に留学することは重要で、大きな経験になるので、1年就職が遅れるとか考えないで自分が成長する…続きを見る
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「自然探究Ⅰ」の授業(1単位)は、植物についての知識、調査技術を身につけることと、具体的な課題研究のテーマ(マクロレベルの継続的な研究)を行っている。最初は、植物の名前を覚えることから始める。樹木20種類を覚えることが調査するための最低条件として生徒たちに課せられる。 樹木の基礎知識を学ぶ講義 野外で植物の特徴を観察 コナラの年輪を数える 40年以上 クヌギとクリは区別できるかな 宿舎の裏山に入る…続きを見る
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ビオトープの造成工事が今日始まりました。土地を造成する大きな工事は業者に依頼していますが、植栽など細かな作業は生徒たちが行います。 造成工事が開始 大きな石がでてきました …続きを見る
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岡山県の絶滅危惧に指定されてい種の繁殖を研究するためにビオトープを校内に作ることを2011年度末に決定した。今年度(2012年度)にその造成を開始することになっている。騒音などが授業に迷惑することもを配慮して、夏休みに着工する。 特別教室棟 化学教室、物理教室横 ビオトープ造成予定の場所 ※ビオトープとは「野生生物の生息する空間」を意味する生物学用語である。1970年代後半にドイツで生まれた概念で…続きを見る
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毎年7月に都民の森でサンショウウオの観察会を行っている。今回は、午前中に、サンショウウオやイモリなどの有尾類の話をして、昼食後、施設内の渓流に行ってサンショウウオの幼生を観察した。2001年から始めて12年目になるが、今までヒダサンショウウオとハコネサンショウウオの2種の幼生を観察できていたが、初めてヒダサンショウウオの幼生が確認できなかった。 渓流へ移動 少し霧が出ていた サンショウウオを探して…続きを見る
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生命科学コース1年生にとって最初の学校外での実習を福山大学生命工学部(生物工学)でお願いしている。今年で7回目になる。午前中は、秦野琢之教授の講義「生命科学とはどんな学問分野?」、「私が気になっていること」であった。午後は、「酵母の生活史」、「食品に含まれるブドウ糖量の測定」、「植物の色の変化」、「クロマトグラフィー」、「DNA抽出と電気泳動」の5つのグループに分かれて実験を行った。 秦野琢之教授…続きを見る
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施設内のビオトープをみせていただいた。そのビオトープは、2年前まで地元の小学校の生き物観察に使われていたが、担当の先生が管理する時間がないということで、現在は放置された状態になっていた。今のビオトープは小さいものだが、上流に水源があり、池や水田をつくれば子どもたちは生き物と直接ふれることができるような空間になる可能性があると感じた。自然の家は、体育的、集団活動的な利用が中心になっているが、環境教育…続きを見る
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2011年12月のJSECで入賞したので、3名の生徒がISEFに派遣された。ISEFは、科学研究に取り組む同年代の若者たちが集まる祭典である。 ISEFは、International Science and Engineering Fair(国際学生科学技術フェア)の略である。詳細は以下のページを参考にしてください。 http://www.societyforscience.org/isef/ ,…続きを見る
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今年度から生物教室のある特別教室棟の裏に、ビオトープを作ることになりました。現在、その仕様と工事業者を決めているところです。細かい作りこみ(サンショウウオの住む場所を作る)は生徒たちが取り組みます。作る場所は、今はフラットな芝生なので以下などは重機で掘る必要があります。工事は約10日間かかるということで、夏休みを予定しています。今日は業者との会議で、僕は初めて参加しました。…続きを見る
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放課後。入学したばかりの生命科学コースの1年生がサンショウウオの餌やりを始めた。初日は、2年生が餌やりのコツを伝授した。 放課後の生物教室 餌やりの様子 サンショウウオを観察 …続きを見る
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■秋山繁治  担当:高1生命科学「生命科学基礎」・高2生命科学「生物Ⅰ・Ⅱ」・高2生命科学「課題研究」・学校設定科目「生命」 広島大学大学院理学研究科・博士 ■田中福人 担当:高2文理「生物1・Ⅱ」・高2生命科学「課題研究」・高3文理「生物Ⅰ・Ⅱ」・高3生命科学「生物Ⅰ・Ⅱ」 岡山大学大学院教育学研究科・修士 ■黒田聖子 担当:高1文理「生物基礎」、高2生命科学「課題研究」 岡山大学大学院自然科学…続きを見る
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以下のような設備で、生命科学分野の生徒課題研究を行っています。 生物準備室 インキュベーター 生物教室 研究用顕微鏡 生徒実験用顕微鏡 時間生物学の実験機器 クリーンベンチ …続きを見る
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今日、S出版社の方が教科書と副教材の説明に来られた。本校の生物の教科書は今まま約10年間本校はS社のものを使ってきたが、24年度1年生から第一学習社「生物基礎」に使うようになった。第一学習社の教科書は他社(304ページ)に比べて圧倒的に分厚い。「あんな分厚い教科書は使えない」と公立高校の先生の話題にはなっていたが、今日の説明では「我がS社(224ページ)が好評で採択が増え、第一学習者社のものは岡山…続きを見る
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2011年12月24日の朝日新聞に、第9回高校生科学技術チャレンジ(JSEC)でアジレント・テクノロジー賞を受けた「花酵母についての研究」が紹介されています。…続きを見る
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2011年12月18日(日)の読売新聞に学生科学賞中央審査出品作品として、岡山県審査で優秀賞を受けた清心女子高校生命科学コース時間生物学グループの「デンジソウの就眠運動の解析」が紹介されています。…続きを見る
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2011年12月11日(日)の読売新聞に学生科学賞中央審査出品作品として、岡山県審査で岡山県知事賞(最優秀賞)を受けた清心女子高校生命科学コース発生生物学グループの「市街地近郊に棲むカメの研究」が紹介されています。 …続きを見る
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B級グルメで優勝した蒜山焼きそばで有名な岡山県北部の蒜山地方。岡山の最北部に位置し、隣県の鳥取市の方が岡山市より近い。自然豊かな環境で、5月の連休や夏休みは観光客で賑わっている。冬は積雪が多い地域で、狩猟も行われている。 ヒイゴがくりゃあ 験がええ ショキレンを殺すと家が焼ける コケモモを掘ると雨が降る 家の主が他人に見られたら家がつぶれる 鼠がいなくなったら火事がある 鼠を食うたら七代貧乏する …続きを見る
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全国SSH交流会支援教員研修会が広島市の広島大学附属高等学校で開催された。課題研究を「ガイドブック」や「指導マニュアル」を使って実施している学校の教育内容が紹介された。発表校は、広島大学附属高等学校、大阪府立泉北高等学校、早稲田本庄高等学校、鹿児島県立錦江湾高等学校、福岡県立小倉高等学校であった。 広島大学附属高等学校の発表 課題研究に関わる教員数は? 錦江湾高等学校の発表 課題研究を進めるシステ…続きを見る
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