• ぼうぼうどりの生物教室
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生徒数4412名、教員数341名、63クラスで、管理職はすべて女性であった。講堂での大規模な歓迎セレモニーが開かれ、児童の演奏や踊りを見させていただいた後で、施設を見学させていただいた。 …続きを見る
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(1) 今年度までの流れ 【両生類】サンショウウオやイモリなどの有尾類の研究に25年間取り組んできた歴史がある。2013年度は、①オオイタサンショウウオの水槽内での繁殖行動の観察、②アカハライモリの核移植によるクローン作成に取り組んだ。 【酵母】花酵母の研究に取り組んで、7年目を迎えた。これまでは野生酵母の分類を中心に取り組んできたが、2013年度は、①アルコール発酵、②セルロース分解、③キシロー…続きを見る
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 清心女子高等学校の生命科学コースは、本来の定員は25名でしたが、2014年度は予想を上回る31名が入学してくださいました。遠く沖縄県や鹿児島県などから入学する生徒もおられます。  昨年度までは生命科学コース1年生の担任は1人でしたが、2014年度は、よりきめ細かい指導ができるようにクラス担任は2人にさせていただきます。もともと、課外や校外での活動が多く、担任を増やす方向で検討していましたが、今年…続きを見る
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今年の理系女子による科学研究発表交流会」は、京都大学100周年記時計台記念館を会場に開催することが決まりました。専用のお申込フォームより必要事項を記入して送信してください。--> 日時 平成26年10月25日(土) スケジュール 10:00-10:30 受付、ポスター準備 10:30-10:40 開会行事 10:40-11:30 講演(1) 阿形清和(京都大学大学院理学研究科教授) 11:30-…続きを見る
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 課題研究の指導をすると、生徒が科学研究を本当に好きかどうかがよくわかる。そして、前向きにまじめに取り組んだほとんどの生徒は、本人が納得した進路に進んでいく。課題研究の指導で最も大切なのは、本当に好きなことを見つけさせて、実感させることだと考えている。持たないものを引き出すことはできないが、もともと心の底にあった気持ちを引き出すことはできる。  世界基準で日本では理系女性が著しく少ないことは事実で…続きを見る
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岡山大学で、「集まれ!科学好き」が開催され、本校からは3件の研究成果を発表をしました。 発表時間10分に質疑応答5分を加えた15分間、生徒たちは審査員に向けて熱心にプレゼンしました。 表彰式では、環境科学班が「ストリート・サイエンティスト賞」、時間生物学班が「きらり科学の目賞」、数理科学班が「科学する心賞」を受賞しました。  また、同日、「第6回科学チャレンジコンテスト」が行われ、中3Cの「最…続きを見る
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筑波大学で1月11日、12日に日本生物教育学会が開催されます。1月11日の高校生ポスター発表、1月12日の口頭発表で日頃の研究成果を発表させていただきます。 【高校生ポスター発表】 1月11日(土) 12:00-14:00 [発表者] 大橋慈子, 吉岡ゆきの(ノートルダム清心学園清心女子高等学校) [演題] 二酸化炭素の吸収能力の推定 [要旨] 二酸化炭素の吸収に大きな役割を果たしている森林に目を…続きを見る
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生物準備室にある実験機材は、オートクレーブ、インキュベータ(ペルチェ素子)、実体顕微鏡、位相差顕微鏡、微分干渉顕微鏡、マイクロフォージ、プーラーです。 実験スペース オートクレーブ(滅菌) 生物準備室(実験資料閲覧) …続きを見る
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第29回日本霊長類学会・日本哺乳類学会2013年度合同大会が、岡山理科大学を会場に開催されました。本校は、中高生ポスターセッションに参加し、「サンショウウオの飼育下での繁殖法の確立を目指して」が優秀ポスター賞を受賞しました。 最優秀賞 大分県立大分舞鶴高等学校「高崎山ニホンザル群における「石遊び」の研究Ⅲ」 優秀賞 ノートルダム清心学園清心女子高等学校「有尾類の飼育下の繁殖方法の確立を目指して」 …続きを見る
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昨年の夏休みからビオトープを作り始めましたが、一年が経過して、研究対象にしているデンジソウだけでなく、メダカやトンボたちも棲みついたようです。太陽光発電で噴水を動かしています。 …続きを見る
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高校生対象の科学教育プログラムに本校の1年生が参加しています。 慶應義塾大学医学部井上教授の講義 実験指導の様子 …続きを見る
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2日目は、森林の調査の基礎知識として、主な樹種について学んだ。午前中は、宿舎近くに生えている樹種を学んだ。夕食後、樹種21種を完全に覚えるまでテストが繰り返される予定になっている。 野外に出る前の説明 最初の野外実習 樹種の解説 トチノキの実 野外の危険な植物 ツタウルシ ブナについて詳細に説明 森林を散策 …続きを見る
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「蒜山の森」は、岡山県真庭市にある鳥取大学の施設です。この施設での研修は8年目で、毎年生命科学コースの1年生全員が参加する恒例の行事になっています。単に森林を理解するための基礎知識を学ぶためだけでなく、生命科学コースに入学した生徒たちが協力し合って、野外調査などでグループとして行動することで、協調性と一体感を養成するために実施しています。 地元でエコツアーに釣り組む山田信光先生の話 いろいろな野外…続きを見る
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昨年夏に完成したビオトープの池がアオコで濁ってしまったので、解決策として太陽光で発電した電気を使ってポンプで噴水をつくることにしました。その効果があって、池の水が濁らなくなりました。 …続きを見る
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昨年からこの5月までガードンのやったアフリカツメガエルの移植実験の追試をして、現在は有尾類の核移植に取り組んでいる。高校の実験室では遺伝子導入などはカルタヘナに法的に抵触するのでできない。そこで、同種で核移植であれば可能ということで取り組んでいる。 …続きを見る
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生命科学コース1年生にとって、最初のイベントになるのが福山大学での生物工学の実習になっている。「生命科学とは何か」、「社会的にどんなことが期待され、どんな問題があるか」を学ぶことから出発して、具体的な実験操作をグループに分かれて学んでいる。 …続きを見る
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5月に開催された中四国地区生物系三学会主催の「高校生ポスター発表会」で、本校の発表した4組がすべて優秀賞を獲得したことが、6月11日山陽新聞朝刊の倉敷都市圏版に紹介されています。…続きを見る
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2013年度で8回目になります。 【連携大学】 マレーシア国立サバ大学・マレーシア国立ツン・ フセイン・オン大学 Universiti Malaysia Sabah (UMS) Universiti Tun Hussien Onn Malaysia (UTHM) 【実施内容】 ・大学での講義、観察 ・マレーシアのボルネオ島(サバ州)とマレー半島(ジョホール州)での動植物観察 ・課題研究の成果や学…続きを見る
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高校生用の問題集に以下のような記載をみつけました。出版社(研数書院)に聞いても誰が書いたかわからないということです。この文章が書かれた当時と今の生物学の状況はどうちがうのでしょうか。受験生を取り巻く状況は変わっていないように思います。書かれてから15年の歳月が流れています。 以下は引用です。 『受験の生物と非受験の生物学』  私が受験生をみていて最も気の毒に思う事は,勉強が苦しくて大変だなどとい…続きを見る
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カメが繁殖期になるので、課題研究の材料としてミシシッピアカミミガメを捕獲しました。動きが活発で、食欲も旺盛なようで、3時間トラップをか一つの網に最多で10匹入っていました。クサガメもいましたが、ミシシッピアカミミガメが圧倒的に多いです。 …続きを見る
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