• ぼうぼうどりの生物教室
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2013年度で8回目になります。 【連携大学】 マレーシア国立サバ大学・マレーシア国立ツン・ フセイン・オン大学 Universiti Malaysia Sabah (UMS) Universiti Tun Hussien Onn Malaysia (UTHM) 【実施内容】 ・大学での講義、観察 ・マレーシアのボルネオ島(サバ州)とマレー半島(ジョホール州)での動植物観察 ・課題研究の成果や学…続きを見る
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高校生用の問題集に以下のような記載をみつけました。出版社(研数書院)に聞いても誰が書いたかわからないということです。この文章が書かれた当時と今の生物学の状況はどうちがうのでしょうか。受験生を取り巻く状況は変わっていないように思います。書かれてから15年の歳月が流れています。 以下は引用です。 『受験の生物と非受験の生物学』  私が受験生をみていて最も気の毒に思う事は,勉強が苦しくて大変だなどとい…続きを見る
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カメが繁殖期になるので、課題研究の材料としてミシシッピアカミミガメを捕獲しました。動きが活発で、食欲も旺盛なようで、3時間トラップをか一つの網に最多で10匹入っていました。クサガメもいましたが、ミシシッピアカミミガメが圧倒的に多いです。 …続きを見る
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生命科学コースの生徒が山口大学理学部の研究室で両生類の胚を扱う基本的な技術を教えていただきました。 山口大学理学部 イモリから採卵する 総排出口から卵を絞り出す 採取した卵 胞胚期のイモリの胚 割球を分離する 採取した精液 インジェクションの練習 針の先端(鋭利化)処理の練習 研究棟から大学全体を眺望 …続きを見る
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 ピアノを教えているある母親が、「算数の勉強がわかるとは何か」を話しあう親たちの集まりで、次のように発言したことがある。 「子どもにピアノを教えていると、4分の1拍子とか3分の1拍子とかいうリズムがいきいきとわかる子どもは、算数の勉強などはあまり得意でないことが多いのだけれど、逆に分数をすらすらとこなすような子どもは、3分の1や4分の1といったリズムを身体でとらえることが苦手みたいなのです」  こ…続きを見る
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『知能神話』(山下恒男・1980)より抜粋  “わかる”とか“できる”というのはいったいどういうことなのだろう。子どもとつきあっているときに、しばしばこのことを考えさせられる。子どもがものと親しくふれ合いながらそれを自分の中にとらえこんでいく営みは、実に多面的で豊かな顔をもっているからだ。  たとえば、幼稚園児は同じ椅子がたくさん並んでいる中から、自分の椅子をちゃんと見分けることができる。家庭の…続きを見る
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「生命科学コース」に具体的にどのような教育内容を盛り込んでいるか。  「生命科学コース」の大きな特徴は、①自然体験、②実験実習、③課題研究であり、それぞれ、大学と連携して行っている。 ①自然体験 「野外実習」(高1全員、4泊5日)、「沖縄研修旅行」(高2全員、3泊4日)、「ボルネオ海外研修」(希望者、8泊9日)がある。 「野外実習」は、全日程を森林を学ぶことをテーマに、講義(地球環境、森林を構成す…続きを見る
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科学者養成を目指した「生命科学コース」のカリキュラムに動物飼育や自然体験を盛り込む  本校は女子校で、構成する生徒はもちろん女子のみである。生徒会活動や実験・実習などすべての教育活動において、女子がリーダーシップをとらざるを得ない。そのことは逆に言えば、リーダーシップを養成し、積極性を身につけるのに適した環境であるともいえる。  女子の理系進学者が国際的に比較して非常に少ない日本において、その中で…続きを見る
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女子生徒に自然体験が少ない  日本では、社会全体が女性の社会参加に消極的であったという歴史を反映して、科学技術分野での女性の活躍が極めて少ないという特徴がある。平成14年度文部科学白書で「自然体験・社会体験など子どもの学びを支える体験が不足している」が取りあげられている。自然体験の不足が理科離れの一因になっていないだろうか。『理科離れしているのは誰か』(松村編)で“自然体験・生活体験と理科の好き嫌…続きを見る
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動物に直接触れること  小学校の理科の教科目標には、「問題解決の能力と自然を愛する心情を育てる」という記載がある。また、生活科には、動物飼育が設定されている。そこで、総合的な学習の時間の宿題として、出身小学校を訪問して調査レポートを作成することを課してきた(1999年から毎年実施)。あるレポートに、飼育舎の前に「飼育係り以外の生徒は立ち入らないように」と注意書きの看板がある写真が貼られていた。飼育…続きを見る
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はじめに  1989年から小型サンショウウオを飼育し始めてちょうど20年になる。生物教室に同僚が水田に流れ込む溜りで採取したというバナナ状の得体のしれない卵嚢を持ち込んできた。孵化した幼生は、カエルのオタマジャクシの形ではなく、外鰓をもった魚のような形をしていた。湧水近くの溜りに産卵する止水性のカスミサンショウウオであった。当時の私は、ハチやヘビに出会うのが嫌で、水田や山を歩くことが好きではなく、…続きを見る
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オオイタサンショウウオについての研究2件、野生酵母についての研究1件、デンジソウについての研究1件をポスター発表の高校生の部で発表しました。朝9:00岡山駅発の高速バスで徳島に向かった。発表は13:00~15:00で、表彰式が16:00から行われた。表彰式後は17:00発徳島駅発の高速バスで帰路についた。 発表会場 発表準備 オオイタサンショウウオの配偶行動を説明 会場の様子 デンジソウの組織培養…続きを見る
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【2008年8月25日生物工学会誌第86巻第8号(生物工学会).p415-416掲載】  本校は創立120周年を迎えたカトリック系の併設型中高一貫の女子校です.岡山駅からの下り新幹線車中,南向きの車窓から小高い丘の上にある白い校舎を見つけることができます.倉敷市内にありますが,通学範囲は広く,生徒の79.6%がバスや電車などの交通機関を使って通学し,8.3%が寄宿舎で生活しています.普通科の中に文…続きを見る
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マレーシアのサバ大学Universiti Malaysia Sabah (UMS)のITBC(熱帯生物保全研究所)とフセインオン大学Universiti Tun Hussein Onn Malaysia (UTHM)と連携した環境学習を目的にした海外研修を行いました。この海外海外研修は、9泊10日で、大学での講義と野外活動(自然観察)を内容とした学校設定科目「自然探究A(1単位)」として実施してい…続きを見る
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森林火災の跡地に植林して、自然環境を取り戻す取り組みをしている拠点を訪問した。1時間半木道を歩いての野外観察、植林作業を体験した。毎年訪問しているので、本校が植林している場所の樹木が成長していることを確認できるのが、楽しみの一つになっている。 …続きを見る
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コタキナバル市内にマングローブの自然を保持した地域があり、環境教育のための拠点となっている。「マングローブにはどのような生物がすむのか」、「マングローブの環境を保全することがいかに重要か」といった内容を学ぶことができる。 KK Wetland Center ガイドによる説明 ビデオによる学習 野外実習 マングローブの樹種を解説 90分の散策 ヘビを確認 胎生種子 種子からの芽生え バードウォッチン…続きを見る
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文科省SSH校、未来の科学者養成プログラムの代表。開催地(京都)の高校の科学研究のブースが設定されていました。発表時間は午前10:00~午後5:00までした(明日も発表が予定されています)。 …続きを見る
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京都で科学技術フェスタが開催されています。企業、大学、高校などのブース発表。講演会なども盛り込まれていました …続きを見る
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科学技術フェスタで、京都大学IPS細胞研究所の高橋和利先生の「iPSの不思議」という演題での講演を聞くことができました。分化多能性と半永久的な増殖能力をもったiPS細胞について、その意味と将来の可能性を高校生ににもわかりやすい語り口で話してくださいました。器官が分化して発生してしていう方向性については、「細胞は一度分化すると後戻りできない」、「発生の流れは一方向性である」という考えが主流でした。そ…続きを見る
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SSH事業として取り組んだ女子生徒の理系進学支援プログラムの実践(第1期5年間) 秋山繁治(ノートルダム清心学園清心女子高等学校)  文科省SSHの指定受けた2006年度から新設した「生命科学コース」の生徒を主対象として、研究課題を「生命科学コースの導入から出発する女性の科学技術分野での活躍を支援できる女子校での教育モデルの構築の研究」として、女子の理系進学を支援し、将来、科学技術分野で活躍できる…続きを見る
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