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カメトラップの回収

2015年6月 4日

カメトラップの回収
午前中にカメ捕獲とために仕掛けたトラップを放課後回収した。午前中に仕掛ける作業をしてくれた1年生の有志が協力してくれたので、日暮れまでに無事に回収できた。 …続きを見る
学校付近の水田でカメの捕獲
3年生のカメ研究グループのカメの一斉捕獲調査を行った。午前中はトラップを仕掛ける作業で、生命科学コースの1年生18人が担当した。仕掛けたトラップは23個。午後は、僕が軽トラに乗って、3年生3人と回収作業をすることになっている。 水田は田植え前で水をはっている途中の段階だった。平日だったが、農家の人が出て作業していた。 …続きを見る

朝の生物教室

2015年6月 1日

朝の生物教室
毎朝、生徒がイモリやサンショウウオの世話に生物教室にやってきます。動物を健康に維持するためには、毎日の世話が必要です。人間の都合で飼育はできません。動物の生理的都合に合わせなければなりません。 カエルの餌のミルワームを買いに学校近くのペットショップに行きました。行ってみてびっくり。今まで犬や猫、リス、フェレット、ハムスター、魚などいろいろな動物が店頭に並んでいたのに、ほとんどが鳥になっていました。…続きを見る
生物準備室周辺の風景
SSH事業に取り組んで10年目になりました。確かに生物準備室の周辺の風景も人間模様も変わりました。廊下にはいろいろな発表会で入賞した課題研究のポスターが貼られ、放課後の生物教室は、毎朝夕に生徒がイモリやサンショウウオの世話、課題研究の実験に来ています。SSHに関わっている生徒の学習に取り組む姿勢、理系への進学状況は変わりましたが、学校全体に影響するような教育改革までできたかというとそうではありませ…続きを見る
第7回女子生徒による科学研究発表交流会の講演者
20155年10月31日に第7回女子生徒による科学研究発表交流会を慶應義塾大学三田キャンパスで開催させていただきますが、今回の講師が決定しました。お二人はとも猿橋賞の受賞者です。「猿橋賞」は、猿橋勝子博士(1920-2007)によって1980年に創立された「女性科学者に明るい未来の会」が毎年1名、自然科学分野において優れた研究をおさめた女性研究者に贈る賞です。今回の講演者の高橋淑子先生は2010年…続きを見る
SSH事業の校内での報告会を開催
今年度は、2006年に文科省からSSH事業の指定を受けて10年目。つまり、第二期の最終年になります。今日は定期試験の午後の時間帯を利用して、本校職員対象の2014年度のSSH事業実施報告書の概要説明会と外部講師の講演会を開催しました。概要は、SSH事業の概要と今後の方針について田中福人先生に話していただいた後で、各教育実践についての生徒のアンケート調査の分析を坂部高平先生にしてもらいました、その後…続きを見る
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※内容が一部変更になりました。最新情報はこちらをご覧ください。 目的 科学研究に取り組む女子生徒に発表の機会と交流の場を設けることで、刺激を与え、研究意欲を高めさせ、次世代の科学技術を担う女性研究者の育成につなげていく。さらに、理系女子同士の友好を深め、仲間意識を育む。 大学院等で研究を続ける女性研究者との交流や講演を通して、理系女性の「ロールモデル」に接し、"女性の生き方"を考える材料を提供し、…続きを見る
慶應義塾大学GSC事業 1日目
慶應義塾大学のグローバルサイエンスキャンパス(GSC)事業「世界の医療を切り拓く君・自我作古」プロフラムの最初の研修が日吉キャンパスで実施された。今年度も本校の生徒を受け入れていただいている。午前中は、慶應義塾大学医学部・井上浩義教授が挨拶、講義は東京大学のDr.Beate Heissigの"Adult Stem Cells"の講演があった。午後は、福岡女子大学国際文理学部・池田宜弘教授の「物理化…続きを見る
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2007年 生物系三学会中四国支部大会鳥取大会高校生ポスター発表・優秀プレゼンテーション賞 2008年 生物系三学会中四国支部大会広島大会高校生ポスター発表・植物分野最優秀ポスター賞 スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会・科学技術振興機構理事長賞 2009年 第50回日本植物生理学会年会特別企画高校生生物研究発表会・最優秀賞 第50回日本植物生理学会年会特別企画高校生生物研究発表会・オンリ…続きを見る
「生命科学コース」の開設から10年
 日本の合計特殊出生率は2005年に過去最低の1.26を記録した。少子化と高齢化が経済に大きな影響を与える時代に突入している。女性が子どもを産まなくなったこともきっかけの一つだが、女性が子どもを産めば解決するような簡単なものではない。ライフスタイルの変化やそれを支える社会サービス、医療技術の進歩など、原因は複雑に絡み合っている。ただ言えるのは、女性が社会構造に大きな変化を与えている時代になってきた…続きを見る
「高校生と離島の中学生の交流によって深める地球環境学習」が教育助成に採択
SSHに指定されてから10年間取り組んできた森林調査の成果を離島(久米島)の中学校の生徒と共有して、地球環境問題を考えようという企画が、福武教育文化振興財団平成27年度教育研究助成に採択されました。今年度実施に向けて頑張ります。 【研究課題】 高校生と離島の中学生の交流によって深める地球環境学習(代表 秋山繁治) <研究によって解決したい地域や学校園の課題>  2006年度から岡山県北部の森林を教…続きを見る
第11回小柴昌俊科学教育賞の賞彰楯
第11回小柴昌俊科学教育賞の賞彰楯が学校に送られてきました。教育研究は「女子生徒の基盤をつくる生命科学コースの開発」です。SSH事業10年間で進めてきた女子生徒の理系進学支援の教育活動が評価されたものです。表彰式は、3月21日東京大学大学院理学研究科小柴ホールで行われました。賞彰楯は記名及び刻印に完成まで日数がかかるということで、後で送られてきました。 …続きを見る
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第11回 小柴昌俊科学教育奨励賞 プログラム名:「女子生徒の理系進学の基盤を作る生命科学コースの開発」 ノートルダム清心学園清心女子高等学校 生命科学コース 代表者 秋山 繁治 【活動概要】  岡山県の女子校で、理系の領域への進学者を育成するため、SSH 指定を効果的に活用し多数の生徒を生命科学に関連する大学並みの研究テーマに自発的に参加させ、自然体験を含む幅広い視野を身につけさせようとするスケー…続きを見る
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研究題目は「高校生と離島の中学生の交流によって深める地球環境学習」が、平成27年度福武教育財団の教育研究助成が採択されたという連絡の文書が届いていました。2月に沖縄にイモリの調査に出かけた時に、久米島の中学校の校長先生に説明させていただき、了承を得ていますので、本校の森林実習の成果を交流の素材にして、離島の中学生に地球環境を考えてもらえる場が提供できそうです。 …続きを見る
Tun Ismail Girls High School を訪問
ボルネオ研修では、3年前からボルネオ島に渡る前にジョホール州のツン・フセイン・オン大学に協力していただいて研修をしている本年度は、トップレベルの女子進学校と交流プログラムを盛り込んでいただいた。大学の先生からTun Ismail Girls High School の生徒や先生方に、2か月かけて歓迎会やアクティビィティーを準備していただいたと聞いている。 …続きを見る
第11回「小柴昌俊科学教育賞」の最終選考会の結果
1次審査、2次審査を経て、最終選考会が東京大学理学研究科(小柴ホール)で行われ、以下の3件が入賞した。 ★優秀賞・金メダル (1件) *「教室の化学実験を学力と意識向上に直結させる構想と実践」   -山田 暢司 (所属:埼玉県立坂戸高等学校) 化学教育で実験と実習は授業の根幹となる要素であるが、実際の教育の場では知識伝達型の授業に陥りやすい。そこで申請者が約10年間に約1500時限にわたり個…続きを見る
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私自身は、大学卒業時に研究を志すものの、経済的な理由で大学院進学をあきらめ、高等学校の教員として就職した。40才過ぎた頃休職して修士課程は修了したものの学位の取得は断念していた。そんな時、大学の先生から「研究できる環境がないなら、高校に研究できる環境をつくればいい」と紹介されたのがSSHだった。SSHは、生徒の科学研究だけでなく、教師である僕にも科学研究の機会を与えてくれたのだ。そして、SSH採…続きを見る
横浜サイエンスフロンティア高校を訪問
3月28日に横浜サイエンスフロンティア高校と科学研究をテーマに生徒間の交流をする計画になっているので、その前に学校を訪問させていただいた。、建物や整備された機材を見学させていただいて、先進的な科学教育を提供するというコンセプトで設立されていることを肌身で感じた。講堂などもあり、大学レベルの教育環境であった。 …続きを見る
平成基礎科学財団が視察
教育研究課題「女子生徒の理系進学の基礎を作る生命科学コースの開発」の実際の様子を視察していただきました。今回は、生命科学コース2年生の「生命科学課題研究」で3グループに分かれて科学研究に取り組んでいる様子を見たいただきました。 …続きを見る
「集まれ!理系女子」の参加者数の推移
2009年に集まれ!理系女子 女子生徒による科学研究発表交流会を開催して、6回目になります。今年度は京都大学100周年時計台記念館を会場にして、参加者が353人、ポスター発表が87件でした。これまでの参加者数とポスター発表数の推移をまとめてみました。 …続きを見る
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