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OHKみんなのニュース 特集 追跡!アカミミガメの増殖
8月28日の夕方、OHKの「みんなのニューズ」の番組で、外来生物として生態系への影響が心配されているミシシッピアカミミガメの特集がありました。本校は2009年から学校周辺の水田地域でカメの生息調査を続けているということで、活動の様子を紹介していただきました。 …続きを見る
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数研出版の編集部からサイエンスネットに掲載する原稿の依頼(サンショウウオやイモリを利用した授業を紹介する記事)が来て、引き受けたものの締切日にやっと書けました。掲載していただけるレベルに仕上がっているといいのですが・・・。 http://www.chart.co.jp/subject/rika/rika_scnet.html…続きを見る
午後は、樹木調査をデータ整理
午前中に森林に入って、4つのプロットを中学生と高校生が協同で調査をしましたが、そのデータを整理したり、樹木をくりぬいたコアをカッターナイフで削って、年輪を数えたりする作業をしました。講師の佐野先生が森林のデータの見方について解説してくださいました。そして、最後に、高校生も、森林の二酸化炭素吸収量の推定についてのこれまでの研究成果を紹介しました。 …続きを見る
久米島での森林実習 久米島西中の生徒と取り組む
毎年、岡山県北部で実施している森林実習を久米島の中学生と一緒に行いました。暑くて汗だくになりながら、協力しての作業は大変でしたが、充実したものになりました。 …続きを見る
環境問題の解説と森林実習の説明
鳥取大学佐野淳之教授が環境問題について、中高生に話しかけながらわかりやすく解説してくださった。最後に、森林実習について説明があった。森林調査の現場に向かって、午前10時に久米島西中学校を出発した。 …続きを見る
久米島の鍾乳洞で夜の生物観察
久米島のヤジャーガマ(ガマ=自然洞窟・鍾乳洞)と呼ばれる大きな鍾乳洞を夜訪問しました。鍾乳洞と言うと秋吉台のような涼しく、湿り気のある空気があってひんやりした印象がありますが、ここの鍾乳洞は、蒸し暑くて、一部外の外界と通じたところもあるため、生き物を観察することができます。オオゲシ、カマドウマ、カタツムリなどに出会いました。印象に残ったのはホタルです。ガマの中は真っ暗ですが、懐中電灯で照らしながら…続きを見る
久米島ホタル館を訪問
久米島ホタル館は小さな博物館という雰囲気で、久米島に生息する天然記念物クメジマボタルなどいろいろな生物を展示していた。 …続きを見る
久米島のイノーで生物観察
悪天候でしたが、雷雲の発生をチェックし危険がないように配慮しなければなりませんでしたが、何とか海の実習ができました。亜熱帯のサンゴ礁に囲まれた島ではイノーという浅瀬があります。イノーを歩きながら溜まりにいる生物を観察しながら歩きました。 …続きを見る
サマーサイエンススクールin久米島
環境学習を通して離島の中学校と交流する「サマーサイエンススクールin久米島」を実現することができました。今日は、久米島空港に久米島西中学校の女子生徒に迎えにきていただきました。 …続きを見る
蒜山森林実習 4日目 午後
昼食後、森林調査で採取した木の幹からくりぬいたコアの年輪を数えて生育年数を調たり、データを整理をした。UTHM大学の女子大学生や院生、本校の生徒も混じったグループにしているので、英語で意思疎通をすることが重要になってくる。 本校の生徒にとって、実際に英語を使う訓練にもなるので、教育的には恵まれた環境だといえる。前向きに頑張って欲しい。 …続きを見る
2015年度SSH生徒研究発表会で「ポスター賞」「生徒投票賞」を受賞
全国のSSH校が集うスーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会が開催されました。本校は、昨年度は「科学技術振興機構理事長賞」を受賞しましたが、今年度も「ポスター賞」と「生徒投票賞」を受賞しました。 …続きを見る
蒜山森林実習 4日目 午前
鳥取大学の佐野淳之先生の研究室が毎年春に火入れをしている場所を散策しました。まず、火入れの様子を記録したビデオを見て、森林についての説明を受けてから、火入れ地に向かいました。春に一度焼け野原になっていたところが今では生徒の背よりも高い雑草で覆われていてかき分けて、山肌の斜面を進んでいきました。到達寸前でさらに急になり、登るのをあきらめそうになった生徒もいましたが何とか頂に立つことができました。 …続きを見る
蒜山森林実習 3日目 午前②
午後は、調査地で4グループに分かれて、10m×10mのプロットを決める作業をした後で、プロット内の直径5cmを超える太さの樹木の樹種と胸高直径を測定した。 …続きを見る
蒜山森林実習 3日目 午前①
午前中は、森林調査に使う用具の使い方を学んだ。生徒たちは、直径割巻尺、測高竿、バーテックスを手にして、真剣に取り組んでいた。 …続きを見る

優秀研究指導者表彰

2015年8月 4日

優秀研究指導者表彰
第5回高校生バイオサミットin鶴岡で、極めて独創的な研究成果を発表した生徒を指導し育成したということで、「優秀研究指導者表彰」を、高校生バイオサミット実行委員会委員長である慶應義塾大学先端生命科学研究所所長の冨田勝教授からいただきました。 …続きを見る

My Introduction

2015年7月30日

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As a teacher of biology for 32 years at high school, I've been preparing my teaching materials from the viewpoint of environmental education . In 1989,I started my research as on Caudates ( mainly th…続きを見る
都民の森(サンショウウオの観察会)に出張講義
年に一度、東京都西多摩郡檜原村にある「都民の森」でサンショウウオの自然観察会の講師をしてきました。 小学生も混じっていて、楽しい観察会になりました。 …続きを見る
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公益財団法人武田科学振興財団の2015年度「高等学校理科教育振興奨励」に先行され、贈呈対象に決定しました。贈呈式は11月12日(木)シェラトン都ホテル東京にて開催されます。…続きを見る
学校の垂れ幕がリニューアル
科学研究の成果を紹介する垂れ幕が久しぶりにリニューアルされました。小柴昌俊科学教育賞と東レ理科教育賞は教員の教育活動についての表彰、学生科学賞やJSECは生徒の科学研究を表彰したものです。 …続きを見る
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1. Introduction Twenty years ago, my colleague brought to my biology laboratory a cluster of strange-looking banana shaped egg sacs from the paddy fields. In those days, I did not really like walk…続きを見る
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